Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの日記

【C3 Series】 「Die Festung Hamburg」

Thin Red Line Gamesの新作、仮想1980年代・第三次欧州大戦を扱ったC3シリーズ第3弾「Die Festung Hamburg(ハンブルグ要塞)」が到着。このシリーズは、かつてSPIから発売されていた「Central Front」シリーズと「NATO Division Commnader」を魔合体させて21…

【Advanced Squad Leader】「ASL Journal #13」

プレオーダーしていたAdvanced Squad Leader(ASL)の不定期専門誌「ASL Journal #13」が到着。2023年のウォーゲーム的初物がこちら。不定期とは言え、一年に一冊ずつ出ていた時期もあったが、前回の「#12」が2017年発売なので、5年近く空いたことになる。それ…

【戦国群雄伝】「長元記」天魔王襲来 ソロプレイAAR

先日「戦国武将列伝10 四国編」を購入した流れで、戦国群雄伝「長元記」をプレイしたくなった。まだゲームジャーナル版は未プレイだったので、早速カウンターを切り、一番バランスが取れているというシナリオ3「天魔王襲来」を配置。このシナリオは天正十年…

GMT「A World at War」を学ぶ Part.3:1941年夏バルバロッサ作戦

2022年大晦日から、2023年元旦にかけて、21世紀版「アドバンスド第三帝国 Third Reich / Empire of Rising Sun」こと「A World at War」のルールを読んでいた。2年前にもいったん読んだが、今回は基本的なルール部分に蛍光ペンを引くという、受験生的な勉強…

【Wargaming Column】ゆく年くる年2022

毎年恒例、今年の振り返り&来年の展望について。 【2022年の購入ウォーゲーム】 こちらは2022年に購入したウォーゲーム、その1。そのほとんどは、昨年から購入を予定していた新作ゲームばかりで、ある意味想定内。「Panzer Leader」「第三帝国」といったイ…

【参考文献】「戦国武将列伝10 四国編」「徳川家康と武田信玄」

戦国武将列伝10 四国編 戎光祥出版 Amazon 2巻「関東編(上)」7巻「畿内編(上)」に続いて、戦国武将列伝シリーズ第10巻「四国編」も購入。全12巻のこのシリーズだが、あえてマイナーな地域の武将本から出しているようだ。本書では、四国武将を代表する長宗…

【参考文献】「戦国武将列伝7 畿内編(上)」「歴史REAL 応仁の乱」

戦国武将列伝7 畿内編【上】 戎光祥出版 Amazon 先日購入した2巻「関東編(上)」に続いて、戦国武将列伝シリーズ第7巻「畿内編(上)」も購入。「関東編(上)」は、享徳の乱を中心とした戦国時代初期の人物伝を集めた一冊だったが、こちらの「畿内編(上)」は…

【Grand Tactical Series】「Race for Bastogne」To Bastogne and Beyond Solo-Play AAR Part.2

さて「To Bastogne and Beyond」の続き。こちらが1944年12月19日夜間ターン終了時。バストーニュの南北で突破を図るドイツ第2装甲師団、教導装甲師団は、アメリカ第101空挺師団に行く手を阻まれている。教導装甲師団と第26国民擲弾兵師団はバストーニュへ正…

【Grand Tactical Series】「Race for Bastogne」To Bastogne and Beyond Solo-Play AAR Part.1

今年4月に購入した、作戦戦術級シリーズGTS(Grand Tactical Series)「Race for Bastogne」から「To Bastogne and Beyond」シナリオをソロプレイすることに。なにしろ舞台は1944年12月、冬のアルデンヌ戦線。ゲーム自体は春に到着したが、暖かい時期にやる気…

【The Library of Napoleonic Battles】「Napoleon's Wheel」The Battle of Austerlitz:Approach to Battle Solo-Play AAR Part.2

さて両軍とも布陣を終え、霧も晴れた12月2日9時ターン、いよいよ先手・対仏連合軍(オーストリア=ロシア)が攻撃開始。このターン、連合軍は全軍団が活性化に成功し、一斉にフランス軍めがけて襲いかかった。南部では、ロシア第1軍団長ドクトゥロフ自らが指…

【The Library of Napoleonic Battles】「Napoleon's Wheel」The Battle of Austerlitz:Approach to Battle Solo-Play AAR Part.1

先日購入したTNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズ「Napoleon's Wheel」から、1805年12月のアウステルリッツ会戦(三帝会戦)シナリオをソロプレイすることに。今回は、決戦日シナリオ(Day of Battle)ではなく、決戦前日(12月1日)の布陣から扱う接…

【Wargaming Column】旅先のホテルでウォーゲームをソロプレイする、または彼女抜きのポラーニョ「第三帝国」(John Prados追悼)

War Game Advent Calender 2022 参加企画 2022年を振り返ってみると、非常に出張旅行の多い一年だった。53年間生きてきて、一番移動した年だったと思う。おかげで自宅でウォーゲームをする機会もめっきり減ったが、途中から、だったら出張先のホテルでウォー…

【The Library of Napoleonc Battles】「Napoleon's Quagmire」The Battle of Taravera Solo-Play AAR

先日購入したTNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズから「Napoleon's Quagmire」のタラヴェラ会戦シナリオをソロプレイしてみた。ハーフマップのみで、ウェルズリー率いるイギリス=スペイン連合軍と、ジョセフ王率いるフランス軍との戦いである…

【The Library of Napoleonc Battles】「Napoleon Invades Spain」Vimeiro Solo-Play AAR

先日購入したTNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズの「Napoleon Invades Spain」から、ヴィメイロ会戦の決戦日(Day of Battle)シナリオをソロプレイしてみた。まだウェリントン公に叙せられる前のウェルズリー将軍率いるイギリス=ポルトガル連…

【参考文献】「戦国武将列伝2 関東編(上)」「図説 享徳の乱」

戦国武将列伝 2 関東編【上】 戎光祥出版 Amazon 戎光祥(えびすこうしょう)出版から、新しく発売されたシリーズ「戦国武将列伝」の2巻「関東編(上)」を購入。最新の研究成果を取り入れながら、全13巻で日本全国の武将を紹介していくそうで、自分の戦国知識…

【Triumph & Glory】GMT「Borodino:1812」+「C3i #17」

2004年に発売された「Triumph & Glory」シリーズの第2作(と言ってもこれしか出なかった)GMT「Borodino:1812」を再購入。これも2004年当時に買って、それなりにプレイしたものの、2017年に処分してしまったが、また手元に置いておこうと。いや、駿河屋の中古…

GMT「Triumph & Glory」+「C3i #13」「C3i #14 Lonato」

またしても買い直し案件。2000年に発売されたナポレオンの会戦級ゲーム「Triumph & Glory」(未切り離し)を再入手してしまった。2001年にいったん購入し、仲間内で結構ヘビロテ的に対戦したが、2017年に処分。しかし今年は、バタイユ、Campaign of Napoleon(C…

【The Library of Napoleonic Battles】OSG「Four Lost Battles」(2nd Edition)

OSGの30%引きセールで、TNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズ第13作「Four Lost Battles」第2版を購入。これにて、すでに発売されているTNLBシリーズはすべて入手したけれど、こんな一気買いをするつもりはなかったんだホントに。ただ、個人的に…

【The Library of Napoleonic Battles】OSG「Bonaparte in the Quadrilateral」

OSGの30%引きセールで、TNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズ第12作「Bonaparte in the Quadrilateral」(今年2022年発売)を購入。「Quadrilateral」とは辞書にも載っておらず「4側面」みたいな意味なのだろうが、このナポレオン戦争、1796~97…

【The Library of Napoleonic Battles】OSG「Napoleon Invades Spain」

OSGの30%引きセールで、TNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズ第11作「Napoleon Invades Spain(ナポレオン、スペインに侵攻す)」を購入。本作のテーマは、1808年8月~1809年1月にかけてのスペイン半島戦役であり、イギリスのウェルズリー少将(後…

【The Library of Napoleonic Battles】OSG「Napoleon's Wheel」

OSGの30%引きセールで、TNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズ第10作「Napoleon's Wheel(ナポレオンの運命の変転)」(2020年発売)を購入。本作のテーマは、1805年のオーストリア戦役であり、終局的には有名な三帝会戦、アウステルリッツの戦いに至…

【The Library of Napoleonic Battles】OSG「Napoleon Retreats」

OSGの30%引きセールで、TNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズ第9作「Napoleon Retreats(ナポレオン、後退)」(2019年発売)を購入。本作は、シリーズ第4作「La Patrie en Danger(祖国の危機)」に続く、1814年フランス国内戦役を扱ったゲームで、…

【The Library of Napoleonic Battles】OSG「Napoleon's Resurgence」

OSGの30%引きセールで、TNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズ第8作「Napoleon's Resurgence(ナポレオンの再起)」を購入。お題は1813年、フランスに従属していたプロイセンが反旗を翻し、ロシアと対仏大同盟を組んだ、いわゆる「解放戦争」の序…

【The Library of Napoleonic Battles】OSG「Napoleon's Quagmire」(New Box)

OSGの30%引きセールで、TNLB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズ第7作「Napoleon's Quagmire (ナポレオンの苦境/泥沼)」を購入。今回も、2017年に発売された当時とは異なる、シリーズとして統一された新ボックスアート版を入手した。 本作には1809…

【The Campaign of Napoleon】OSG「Highway to the Kremlin II」

OSGの秋のセールが始まったので、まとめてドカンと注文。基本的には全品20%引きだったが、欲しい商品をカートに入れた後、普段から実施されている「箱入りゲーム10%引き」クーポンも適用できたので、結果30%引きに……OSGから何も言われなかったけどバグじゃな…

【参考文献】アルド・A・セッティア「戦場の中世史」

戦場の中世史─中世ヨーロッパの戦争観 作者:アルド A セッティア 八坂書房 Amazon 今日は仕事で土浦まで行き、つちうら古書倶楽部にも寄ったけれど買い物は無し。だったら新刊本でも買うかと、前々から読もうと思っていた「戦場の中世史」を購入。章立てが…

【参考文献】「鉄十字の翼 ドイツ空軍1914-1945」「夜間戦闘機 戦闘日誌1941-1945」

鉄十字の翼―ドイツ空軍(1914-1945) (1973年) (ハヤカワ・ノンフィクション) 作者:ジョン・キレン 早川書房 Amazon 夜間戦闘機―戦闘日誌1941~1945 (1977年) (ハヤカワ・ノンフィクション) | ジェレミイ・ハワード-ウィリアムズ, 渡部 辰雄, 宇田 道夫 |本 | …

【参考文献】ロン・ノルディーン「現代の航空戦」

スミソニアン 現代の航空戦 作者:ロン ノルディーン 原書房 Amazon 仙台の大型古書店にて「現代の航空戦」も購入。これ1988年に邦訳が出ていた「現代航空戦史事典」に、1990年代の湾岸戦争、バルカン紛争を追補したモノ。旧版も昔持っていたけれど手放してし…

【参考文献】「Uボート・エース ヴォルフガング・リュート伝」

Uボートエース―異色の撃沈王その生涯と死闘の記録ヴォルフガング・リュート伝 (WW SELECTION) 作者:ジョーダン ヴォース 学研プラス Amazon 出張ついでに、仙台駅からバスで30分ほど行った先にある古書店を探訪。在庫10万冊と豪語するだけあって、たしかに日…

【参考文献】ティモシー・スナイダー「ブラッドランド ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実」

ブラッドランド 上 ――ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実 (ちくま学芸文庫 ス-29-1) 作者:ティモシー・スナイダー 筑摩書房 Amazon ブラッドランド 下 ――ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実 (ちくま学芸文庫 ス-29-2) 作者:ティモシー・スナイダー 筑摩書房 …