MMP GTS The Devil's Cauldron
昨日は、Karter氏と2015年最後の自宅ゲーム会。来年もGTSを遊ぼうということで、久しぶりに「The Devil's Cauldron」の「A Bridge too Far」シナリオを対戦した。GTSはあれこれ遊んでいたものの「TDC」に触れるのは2012年3月以来である。 今回はKarter氏がド…
今日も横浜YSGAにて「The Devil's Cauldron」を対戦。昨年から「TDC」のインストをお約束していた堀場氏に「Race to the Bridge」シナリオのイギリス軍を担当していただいた。時間の都合で1ターンのみだったが、ライン川沿いルートはがら空きで、イギリス軍…
ソフィア・ゲーム会にてK岩氏、Sin氏に「The Devil's Cauldron」をインストしてきた。まずは定番、「Race to the Bridge」シナリオから。 担当はK岩氏がイギリス軍、Sin氏がドイツ軍。最初の航空攻撃は88ミリ砲を数個吹っ飛ばす好調な出だし。Sin氏は、ク…
自宅にて「The Devil's Cauldron」のインスト・プレイを行った。実は内輪ではあまり「The Devil's Cauldron」をプレイする機会はなかったのだが、続編「Where Eagles Dare」も出たし、今年は積極的に遊ぼうと云うことで。 シナリオは「Saga of the 1st Airbo…
猿遊会2日目にて「The Devil's Cauldron」の「A Bridge too Far」シナリオをインストしてきた。部隊が多いので、自分も第9SS装甲師団を受け持った。イギリス軍は、ドイツ軍砲兵の射撃範囲を避けて西寄りに進撃。オーステルハウトのSS守備隊を蹴散らし、ヴァ…
猿遊会初日にて、3年連続となる「The Devil's Cauldron」の「Saga of 1st Airborne」シナリオをプレイしてきた。主役のイギリス第1空挺師団をY崎氏、K池氏にご担当いただき、自分とN村氏はルールをインストしつつつドイツ軍を分担した。 自分はドイツ軍クラ…
猿遊会に向け、本日も「The Devil's Cauldron」練習会。シナリオは、いつものように「Race to the Bridge」。イギリス軍は最初の航空攻撃で、いきなり同一目標に4回ハズレる波乱のスタート。空爆を逃れたアルンヘム南部には88mm、75mm対空砲がズラリと並び、…
猿遊会まであと3週間。そろそろプレイ予定の「The Devil's Cauldron」を復習したい時期となった本日、N村氏と突発的に「TDC」練習会をすることに。しかし当初プレイ場所に選んだ秋葉原イエサブもR&Rステーションも満員御礼で、急遽、N村氏を本八幡の我が家ま…
猿遊会2日目は「Saga of 1st Airborne」シナリオを対戦。マーケット・ガーデン作戦、降下初日のアルンヘム攻略がテーマである。昨年の対戦ではイギリス軍のチット運が悪く、ある意味リベンジな感もある。自分は、イギリス軍プレイヤー諸氏を補佐しつつ、不在…
猿遊会初日は「A Bridge too Far」シナリオを対戦した。自分は義勇ポーランド空挺旅団と、救出に向かうイギリス軍第43歩兵師団を担当。対するN村氏率いる第9SS装甲師団特別戦闘団は、ポーランド空挺旅団を後背から攻めるべく、迂回路へ集結し、第10SS装甲師…
引き続き「The Devil's Cauldron」の復習中。猿遊会でプレイ予定の「A Bridge Too Far」シナリオを並べてみた。こちらも昨年プレイしたものの、前半までしか進められなかったので、今年こそは、まる2日間使って完遂したい。盤上の円形マーカーは、両軍の間接…
上級シナリオ「Saga of 1st Airborne」をソロプレイしてみた。昨年の猿遊会でプレイした際、イギリス軍のチット運が妙に悪く、第1空挺師団がアルンヘムに全然入れなかったと云う因縁深いシナリオである。とりあえず降下初日だけソロプレイしたところ、第1空…
今年の猿遊会でも「The Devil's Cauldron」の対戦を企画している。開催までの一ヶ月は、ルールの習熟に励もうと、久しぶりに「Race for the Bridge」シナリオを配置。昨年の「Sage of the 1st Airborne」対戦では、イギリス第1空挺師団がアルンヘムに入れず…
昨年10月の猿遊会以来、半年ぶりに「The Devil's Cauldron」を対戦。今回はMi-boh氏、karter氏へのインストプレイと云う事で、シナリオは「A Near Run Thing」を選び、自分がドイツ軍Feldt軍団を担当。両氏にはアメリカ第82空挺師団とイギリス機甲部隊を分担…
さて猿遊会2日目。何も知らずに会場入りすると、 たかさわ氏からN村氏の不調をお聞きして、早速Twitterで確認。うわー申し訳ないと思いつつ、今日のセットアップを始めた。この日、選んだシナリオは「A Bridge Too Far」。イギリス第43歩兵師団がナイメーヘ…
「猿遊会」に「The Devil's Cauldron」で参戦してきた。お相手は「TDC」を20回近くプレイされたと仰るN村氏で、まさに 同好の士の対戦と相成った。初日に選んだのは上級シナリオ4「Saga of the 1st Airborne」である。降下時から三日間のイギリス第1空挺師…
来月の猿遊会に向けて「The Devil's Cauldron」の練習ソロプレイをしてみた。猿遊会では「Saga of the 1st Airborne」を遊ぼうかと思っているが、大規模シナリオなのでおいそれと予習はできないものの、同じイギリス第1空挺師団の初動を扱う「Race to the Br…
「The Devil's Cauldron」の「A Bridge too Far」シナリオをVASSALでソロプレイした。 まず9月22日0900ターン、ナイメーヘンを出発したイギリス第43歩兵師団は二手に分かれ、 主力・第214歩兵旅団はオーステルハウトへ、第129歩兵旅団はベムメルへ。一方、北…
「The Devil's Cauldron」6本目のシナリオ「A Near Run Thing」をソロプレイしてみた。テーマは9月20日のドイツ軍総反撃で、アメリカ第82空挺師団が四方から襲われると云う 「The Empire Strikes Back」の続編である。戦闘の経緯は、ハヤカワ文庫「遥かなる…
「The Devil's Cauldron」5本目のシナリオ 「Crossfire Hurricane」をソロプレイしてみた。アルンヘムに孤立したフロスト大隊を救うべく、イギリス第1空挺師団本隊が市内突入を図るも、 史実ではドイツ軍にコテンパンに叩かれた戦闘。ハヤカワ文庫「遥かなる…
「The Devil's Cauldron」の「帝国の逆襲」シナリオをソロプレイした。こちらはナイメーヘン南東部におけるドイツ第1降下猟兵軍の反撃がテーマである。まあ降下猟兵と言いつつ、戦力も士気もグタグダなので苦戦は必至。迎え撃つアメリカ第82空挺師団は精鋭だ…
「The Devil's Cauldron」の「Race to the Bridge」シナリオをソロプレイした。イギリス軍は、1個大隊程度しかアルンヘムに送り込めないようなので、指揮ポイントを最精鋭フロスト大隊に集中して市内突入を図る作戦を採った。その露払いを務めるのがゴフ少佐…
「The Devil's Cauldron」の中間シナリオ 「Race to the Bridge」を試してみた。テーマは、イギリス第1空挺連隊のアルンヘム市内への進撃である。このシナリオから派遣ポイント、降下、航空攻撃、夜間ルール等が使用される。ドイツ軍は、降下ゾーン近くにク…
「The Devil's Cauldron」の導入シナリオ1「A Victory Lost」をソロプレイしてみた。テーマは、コーネリアス・ライアン「遥かなる橋」の「第3部:包囲-12」の戦闘シーンである。アルンヘムに向かうイギリス近衛機甲師団を、強力な独軍88ミリ砲が待ち伏せる…
この数年、待ちに待っていたゲームが到着。 MMP社のGTS(Grand Tactical Series)第一弾「The Devil's Cauldron」である。テーマは、WWIIマーケット・ガーデン作戦アルンヘム&ナイメーヘン戦を扱う。1ユニット=中隊、1ヘクス=500メートル、1ターン=2時間の…