2008-01-01から1年間の記事一覧
今年一番感謝しているのは、ウォーゲームSNS「MustAttack」創設者の信長さんです。 ウォーゲーマーの交流については、ぐちーずさんのblog「THEN WHAT」の 「10万アクセスの日」でコメントした頃から夢想してはいたものの、 まさか小猿遊会翌日に立ち上げて…
太平洋戦争 決定版 (1) 「日米激突」への半世紀 (歴史群像シリーズ) 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2008/11 メディア: ムック 購入: 2人 クリック: 31回 この商品を含むブログ (6件) を見る 歴史群像の新シリーズ「決定版 太平洋戦史」第1巻「日米激…
歴史群像アーカイブ volume 6―Filing book 戦国合戦入門 (歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL. 6) 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2008/12 メディア: ムック 購入: 3人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (1件) を見る 歴群アーカイヴvol.6「…
日曜日の続き。「KV2街道上の怪物」に続き、シナリオ3「ペトロフ将軍」も対戦した。戦傷を負ったソ連軍のペトロフ将軍をドイツ軍が確保に向かうシチュエーションで、ペトロフ将軍(SMGユニット)以外のソ連軍はすべて隠匿配置され、盤外砲の支援もあり。ドイツ…
Yossy氏宅にて「Conflict of Heroes」の シナリオ7「KV2街道上の怪物」を対戦した。主役は当然、道路上に居座るKV2重戦車。ソ連軍をYossy氏、ドイツ軍を自分が担当。ドイツ軍的には、まずこの鋼鉄の怪物を排除したいものの、与えられた戦車は、II号f型、…
「Conflict of Heroes」のソロプレイを シナリオ1から順に始めてみた。ソロプレイ用ルールも載っているが、運試しっぽいカード引きになじめず、あえて使わず。ソロでの隠匿配置も無理があるけど、まあそこら辺は適当に。 まずシナリオ1「パルチザン掃討」…
2ヶ月前から注文していた 「Conflict of Heroes」第1弾「Awakening the Bear !」がようやく到着。ゲームスケールから紹介すると、1ユニットは歩兵分隊・操作班・車両1台、1ヘクスは40-50メートルを表している。先攻プレイヤーは、ユニット/スタックを1…
江戸川区船堀にて開催された歴史シミュレーション・ゲーム会 第3回 The Old Musketeers (TOM)に行ってきた。と云っても、3時間ほどお邪魔しただけ。このゲーム会、元々札幌のウォーゲーマーさんが催されたもので、東京にて開催されるのは初めてとの事。 …
ウォーゲーマーズと「レッドクリフ part.I」を観てきた。評判通りのリアル三国無双だったがそれは全然OK! 孔明vs周瑜のお琴バトルとか、張飛パーンチ!には笑ったが、いかにも「演義」な見せ方は面白かった。part.IIも期待。 さらに映画鑑賞の後は我が家…
「新撰組始末記」のソロプレイに挑戦してみた。こちらは佐幕派・勤王派に分かれ、 京洛のエリア支配を競うゲームで、春のイベントで購入したモノ。マップは、エリア分割されたうえに、橋辻と呼ばれるポイントも存在し、橋辻で移動を終えたスタックは第2移動…
Karter氏から借りた「魏武三国志」をソロっている。曹操・反曹操陣営に分かれ、エリア支配による勝利得点を競うゲーム。基本システム「SS太平記」は1回しか遊んだ経験がないが、ルール自体はすぐ頭に入った。ただしこのゲーム「孫策死亡」「袁紹死亡」「…
映画「レッドクリフ」を観に行くはずが急遽、予定変更して自宅ゲーム会となり、Karter氏が持参してくれた「謀略級三国志」を4人にて初対戦。自分は荀彧(じゅんいく)を担当。いきなりお目当ての曹操様の隣に登場し、早速魏の軍師に就職した。とりあえず魏の…
久しぶりに「Ran」を取り出し、大坂夏の陣・天王寺合戦シナリオをソロプレイしてみた。しかしこのシナリオ、大坂夏の陣・最終決戦とあってユニットも特別ルールも多く、しばらく敬遠していた。特別ルールとしては「前田利常の遅延」「秀頼出陣」「明石全登の…
歴史群像アーカイブ volume 5―Filing book アジア紛争史 (歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL. 5) 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2008/10 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 歴群アーカイブ「アジア紛争史1945-1991」を購入。執筆陣…
歴史群像アーカイブ volume 4―Filing book 西洋戦史 ギリシア・ローマ編 (歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL. 4) 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2008/08 メディア: ムック 購入: 3人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (3件) を見る 歴史群…
「Conflict of Heroes」を遊んだら 「Combat Commander」のことを思い出した。買った当時は十数回プレイしたが、食傷気味になって1年半以上ご無沙汰。そこでどんなゲームだか思い出すために久しぶりにセットアップ。ソロプレイ向きのゲームではないが、とり…
数ヶ月前、BoardGameGeekのウォーゲーム評価ランキングに「Conflict of Heroes / Awakening the Bear !」なるゲームが現れ、今日現在まで1位をキープしている。WWII東部戦線・戦術級ゲームらしいがAcademy Gamesなんてメーカー知らないし、どんなゲームだろ…
「The Devil's Cauldron」6本目のシナリオ「A Near Run Thing」をソロプレイしてみた。テーマは9月20日のドイツ軍総反撃で、アメリカ第82空挺師団が四方から襲われると云う 「The Empire Strikes Back」の続編である。戦闘の経緯は、ハヤカワ文庫「遥かなる…
「The Devil's Cauldron」5本目のシナリオ 「Crossfire Hurricane」をソロプレイしてみた。アルンヘムに孤立したフロスト大隊を救うべく、イギリス第1空挺師団本隊が市内突入を図るも、 史実ではドイツ軍にコテンパンに叩かれた戦闘。ハヤカワ文庫「遥かなる…
ヒットラーと鉄十字の鷲―WW2ドイツ空軍戦記 (学研M文庫) 作者:サミュエル・W. ミッチャム メディア: 文庫 以前、ソノラマの新戦史シリーズから出ていた「ドイツ空軍戦記」「続ドイツ空軍戦記」が、学研M文庫から合本になって再版されたので購入。先日再版さ…
「モスクワ攻防戦」をソロってみた。最初はリプレイなど読まず、手探りで遊んでみるのが自分流だが、ドイツ軍の進撃が稚拙だったり、逆にソ連軍の後退が早すぎたり、攻勢補給を温存しすぎてムダにしたりと注意点が洗い出せた。 ゲームシステム自体は、難しく…
シックス・アングルズ11号「モスクワ攻防戦」が到着。1941年秋のドイツ軍タイフーン作戦から 翌42年冬のソ連軍冬季反抗までを全10ターンで描く作戦級ゲーム。扱うユニット数もさほど多くなく自分的にはちょうど良いサイズだ。 さてモスクワ戦と云えば冬…
「The Devil's Cauldron」の「帝国の逆襲」シナリオをソロプレイした。こちらはナイメーヘン南東部におけるドイツ第1降下猟兵軍の反撃がテーマである。まあ降下猟兵と言いつつ、戦力も士気もグタグダなので苦戦は必至。迎え撃つアメリカ第82空挺師団は精鋭だ…
「The Devil's Cauldron」の「Race to the Bridge」シナリオをソロプレイした。イギリス軍は、1個大隊程度しかアルンヘムに送り込めないようなので、指揮ポイントを最精鋭フロスト大隊に集中して市内突入を図る作戦を採った。その露払いを務めるのがゴフ少佐…
夏コミのウォーゲームで一番注目していたのが、この「Far East Front」。GDW社「サード・ワールド・ウォー」の極東版で、Japanese Front(日本vsソ連)とKorean Front(第二次朝鮮戦争)を扱っている。欧州、中東との連結ルールもあり。想定時期1990年っても…
今日は、Yossy氏宅にお邪魔して、久しぶりに「信長包囲戦」を対戦してきた。自分が織田方を受け持ったが、いきなりミスって信長を死なせてしまい終了。やはり3ヶ月半のブランクで腕がナマったようで、すぐに2戦目(同じく織田方)で再開。2戦目は、第1ター…
09:50到着。11:20入場。炎天下、1時間半も行列したので、入る頃にはヘロヘロに。帽子と濡れタオル持っていって良かった。とりあえず買い物は「小澤機動部隊」「FAR EAST FRONT」「Club千葉#7」「戦国TITAN・関東制圧」「維新動乱」等々。 アナログゲーム…
ペリリュー・沖縄戦記 (講談社学術文庫) 作者: ユージン・スレッジ,伊藤真,曽田和子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/08/07 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (30件) を見る 「ペリリュー・沖縄戦記」を購入。著者のユー…
歴史群像アーカイブ volume 3―Filing book ミリタリー基礎講座 2 現代戦術への道 (歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL. 3) 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2008/06 メディア: ムック 購入: 6人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (7件) を見る…
軍需物資から見た戦国合戦 (新書y) 作者: 盛本昌広 出版社/メーカー: 洋泉社 発売日: 2008/05 メディア: 新書 購入: 8人 クリック: 35回 この商品を含むブログ (22件) を見る 盛本昌広氏の「軍需物資から見た戦国合戦」を購入。戦国時代の合戦に不可欠だった…