2008-01-01から1年間の記事一覧
ドイツ空軍全史 (学研M文庫) 作者: ウィリアムソンマーレイ,手島尚 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 2008/05/13 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (5件) を見る 学研M文庫から再版された、ウィリアムソン・マーレイの「ド…
「The Devil's Cauldron」の中間シナリオ 「Race to the Bridge」を試してみた。テーマは、イギリス第1空挺連隊のアルンヘム市内への進撃である。このシナリオから派遣ポイント、降下、航空攻撃、夜間ルール等が使用される。ドイツ軍は、降下ゾーン近くにク…
「The Devil's Cauldron」の導入シナリオ1「A Victory Lost」をソロプレイしてみた。テーマは、コーネリアス・ライアン「遥かなる橋」の「第3部:包囲-12」の戦闘シーンである。アルンヘムに向かうイギリス近衛機甲師団を、強力な独軍88ミリ砲が待ち伏せる…
Yossy氏と「SF3DII」を初対戦。 選んだシナリオは「遭遇戦」で、自分がシュトラール軍、Yossy氏が傭兵軍を担当した。初めてなので間接射撃は省き、累積による撃破ハウスルールを導入。序盤、自分はナッツロッカーIIを突入させるも、傭兵軍ゴブリンの巧みな防…
年に一度のゲームマーケットに行ってきた。今年は、初めてKarter氏も入場。到着は、開場5分前ぐらい。列に並んで同人フロアへ上がると、いきなりTDFさん、AXISさんの行列に驚嘆。あれって皆さんウォーゲーマーなのかな。会場内はゴールデンウィークのせいか…
この数年、待ちに待っていたゲームが到着。 MMP社のGTS(Grand Tactical Series)第一弾「The Devil's Cauldron」である。テーマは、WWIIマーケット・ガーデン作戦アルンヘム&ナイメーヘン戦を扱う。1ユニット=中隊、1ヘクス=500メートル、1ターン=2時間の…
昨日は、午後から浅草ランチの約束。ちょうど浅草橋でイベントもあったので、待ち合わせ前にぶらっと寄り道し、コマンドマガジン・ブースで「新撰組始末記」を購入。カバーアートは、ちょっと「シグルイ」ちっく。勤王・佐幕が京都支配を巡って争うエリア式…
歴史群像アーカイブ volume 2―Filing book ミリタリー基礎講座戦術入門 (歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL. 2) 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2008/04 メディア: ムック 購入: 7人 クリック: 39回 この商品を含むブログ (8件) を見る 歴史群…
前の日記でウォーゲーマーSNSがあれば便利でしょうねーと書いたら、なんと信長さんが、早速作ってくださいました。 ウォーゲーマーSNS「Must Attack」 http://www.mustattack.com/ 招待制ではないので、どなたでも登録・ご利用が可能とのこと。自分も早々と…
昨日は夕方まで仕事した後、外出。あれこれ用事を済ませて船堀の「小猿遊会」に御挨拶に行った。到着したのが閉会一時間前だったのでゲームはせず、 主宰のたかさわ氏、千葉会のyagi氏等と小一時間立ち話したのみ。 会場ではASLリーグ戦、コマンドマガジンの…
歴史群像アーカイブ―Special Issue (VOLUME1) (歴史群像シリーズ) 出版社/メーカー: 学研 発売日: 2008/02 メディア: ムック クリック: 9回 この商品を含むブログ (4件) を見る 雑誌「歴史群像」は、定期購読していないが、その過去記事をまとめたというアー…
[詳解] 西部戦線全史 (学研M文庫) 作者: 山崎雅弘 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2013/11/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る シックス・アングルズの主催・山崎雅弘氏の「詳解 西部戦線全史」を購入。「西部戦線~」と謳いつつも…
リデルハートとリベラルな戦争観 作者: 石津朋之 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2008/02 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (4件) を見る 日本でも「戦略論 間接的アプローチ」でお馴染みのリデルハートの評伝「リデ…
「SF3D」の第1シナリオ 「強行偵察」をソロってみた。市街地に配置された傭兵軍目標物をシュトラール軍が奪取すると云う戦闘。ただし目標物5つのうち3つはダミー。 10ターンまでに正しい目標物2を取れば、シュトラール軍の勝利となる。 基本ルールは「…
前回の続き。「SF3DII」の御紹介。これ単体でも遊べるし、前作との連結も可。命中・破壊ダイス処理が変更され、距離による攻撃力増減が加わった(増減データは前作兵器も網羅)。また歩兵と輸送車両、オーバーラン、盤外砲撃等が追加されている。ルールブ…
i-OGMさんの中古コーナーで「SF3D」ゲームI&IIセットを発見。併せて8500円(定価以下)だったので早速、購入してしまった。前々から欲しかったが、ヤフオクでは高値なので半ば諦めてたモノ。気長に待てば、手に入るものだ。 第一作の発売は、1984…
「World at War:Eisenbach Gap」ルールを読了。少し分からない部分もあったが、ConsimworldのWAWフォーラムに載ってたリプレイを読んで納得した (ルール中にプレイ例が少ないのは残念) 。すでに先日Yossy氏とシナリオ1「First Move」も対戦済みである。この…
「Case Blue」のミニシナリオ2、 第二次ハリコフ戦をソロプレイしてみた。こちらはユニット数も多く、標準的なOCSの規模に近い。もっとも増援部隊はほとんど無く、再建も無し。各ターン補給固定なので、その分の手間は軽減されている。第1ターンのソ連軍砲撃…
「Case Blue」全カウンター、切断完了。 早速、ミニシナリオ1「Edge of the World(世界の果て)」をソロプレイしてみた。テーマは1942年8~10月、ドイツ軍のコーカサス・グロズヌイ油田攻略戦。 写真は、自作ターンレコード。全25ターンで登場する増援はこれ…
Operational Combat Series(OCS)第10作「Case Blue」を購入。自分のウォーゲーマー史上において間違いなく最高値のゲーム購入である。しかし2003年発売予定が、延びたものだ。 内容は、タイトル通り「青作戦」…… つまり1942年ドイツ軍夏期攻勢だが、スターリ…
Lock'n Load社の現代戦術級ゲーム 「World at War」シリーズに西ドイツ軍を加えるモジュール。こちらはジップロック入り、ユニットわずかに40個、 表紙カバー裏に新マップが印刷されており、プレイには「WAW:Eisenbach」が必要である。 新登場ユニットは、…
お手軽現代戦術級ウォーゲーム、Lock'n Load社「World at War:Eisenbach Gap」を購入。この第1作が基本セットで、自分の2008年初の購入ウォーゲームになる。L'nL社ゲームを買うのも初めて。正味のルールは、たった英文8ページ。しかもよくある「チット引き…
不屈の鉄十字エース―撃墜王エーリッヒ・ハルトマンの半生 (学研M文庫) 作者: レイモンド・F.トリヴァー,トレバー・J.コンスタブル,Raymond F. Toliver,Trevor J. Constable,井上寿郎 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 2008/01 メディア: 文庫 購入: 4人 …
チェルカッシィ包囲突破戦〈上〉―東部戦線、極寒の悪夢 作者: ダグラス・E.ナッシュ,Douglas E. Nash,斎木伸生 出版社/メーカー: 大日本絵画 発売日: 2007/10/01 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (1件) を見る チェルカッシィ包囲突破…
昨日は、Yoosy氏宅にて「天下強奪」を初対戦した。不利とは思いつつも、西軍担当はYossy氏に。西軍戦力の不確実さを体感すれば、 ゲームの本質が見えやすいと考えまして。 序盤、西軍は木曽川沿いにユニットを並べるも、東軍との接触によって2ユニットが0…
久しぶりに「三国志演義」を対戦。やはり桃園の誓いには力が入る。今回は5人プレイで、各国君主は魏延、孫堅、張遼、刑道栄とぼちぼち。ただし魏延配下に龐統が登場。 自分はイヤイヤながらも君主・董卓だったが、第1ターンに中立エリアに遠征したら、 湧…
正月も3日目なので、ここらで2007年を振り返っておこう。2007年に購入したウォーゲームは「信長最大の危機」「ASL SK3」「CAESAR:Conquest of Gaul」「聯合艦隊」 「SAMURAI」「RAN」「アジアン・フリート」「激闘ノルマンディ」「OVERLORD」の合計9個。20…