WDG 全域戦場 01-B
今回は「全域戦場 01-B(台湾編・陸戦)」から、中国軍による台湾本島上陸作戦、コードネーム「東南2X」のうち、台中方面だけを切り取った「東南2X-乙」シナリオをソロプレイしてみた。陸戦用の地図盤は、海空戦用の地図盤とリンクさせるために、ネストヘクス…
今月発売の、ボンサイ・ゲームズさんのBANZAIマガジンvol.19を御恵贈いただきました。付録ゲームは、1942年11月のカフカス(コーカサス)地方での独ソ両軍の戦闘を扱った「Panzers Along the Terek(テレク河畔の戦車)」。以前、Twitterで話題になったタイトル…
ようやく「全域戦場」のルール翻訳も終わったので、陸海空統合作戦の練習ソロプレイをしてみた。と言っても特定のシナリオを選んだわけではなく、その仕組みをざっと俯瞰できるような状況を用意してユニットを動かしてみた、という程度。なのでこのBlogでは…
「全域戦場」01-A (台湾編・海空戦)に続き、01-B(台湾編・陸上戦)のルールも翻訳したので、また小さなウォーゲーム屋さん(Petit Wargame Shop)(上記リンク)にて公開していただきました。陸上戦ルール、シナリオ、訂正とQ&A、追加DLCの説明、チャートの説明(…
先日購入した「全域戦場」01-A (台湾編・海空戦)のルールを翻訳したので、小さなウォーゲーム屋さん(Petit Wargame Shop)(上記リンク)にて公開していただきました。海空戦ルール、シナリオ、訂正とQ&A、追加DLCの説明、チャートの説明(ターン・シークエンス…
「全域戦場」の陸上戦システムに続いて、今回は空戦システムの練習ソロプレイ。 とりあえず地図盤外のZ(中国)軍1B航空基地に、その基地所属のJ-11A戦闘機2個ユニットを配置し、沿岸部にはFZ(福建)レーダー基地ユニットを配置。台湾島北部にもTC-3レーダー基…
「全域戦場」ルールをいったん機械翻訳(ChatGPT4.0)に通したので、ざっくり翻訳の状態で、とりあえず陸上戦システムから練習してみた。 まず、一番「雑」な形の攻撃から。赤いZ(中国)軍の重統合作戦群(H-CCG)ユニットが、3ヘクス先にいる青いT(台湾)軍機械…
中国・上海のウォーゲーム・メーカー、War Drum Games(WDG)の新作「全域戦場」シリーズの台湾編・陸上戦コアキット「01-B」と追加カウンターシート「DLC」2種も購入した。これは先日ご紹介した海空編「01-A」と連結できるもので、まさに陸・海・空・電子・…
小さなウォーゲーム屋さんから、中国・上海のWar Drum Games(WDG)の新作「全域戦場 Package 01-A」とその追加カウンターシート「DLC(ダウンロード・コンテンツ)」3種を購入。本作は、英語タイトル「Joint All Domain Operation」とあるように、21世紀の戦争…