2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
戦争の起源―石器時代からアレクサンドロスにいたる戦争の古代史 作者: アーサーフェリル,Arther Ferrill,鈴木主税,石原正毅 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 1999/03 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (2件) を見る 南砂町の古書…
Mi-boh氏から「補給に主眼を置いたゲームがしたい」とリクエストされ、久しぶりに「OCS:Burma」の「U-Go」シナリオを対戦した。Mi-boh氏が東から攻める日本軍第15、第31師団を、自分が南から攻める日本軍第33師団を、karter氏が連合軍を担当である。 ゲーム…
冬戦争の戦車戦―第一次ソ連・フィンランド戦争 1939‐1940 (独ソ戦車戦シリーズ) 作者: マクシムコロミーエツ,梅本弘,小松徳仁 出版社/メーカー: 大日本絵画 発売日: 2011/03/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 独ソ戦車戦シリーズ15「冬戦争の…
マルタ島大包囲戦 作者: アーンルブラッドフォード,Ernle Bradford,井原裕司 出版社/メーカー: 元就出版社 発売日: 2011/04/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログを見る なかなか書店店頭で見かけなかった「マルタ島大包囲戦」…
10年前から使っている座卓=ゲームテーブルは、すでに脚がもげていて、そろそろ買い換えたいと思っていた。そんな折り家族から「市のリサイクルプラザに安い座卓がある」と聞き、行ってみるとたしかに150cmX90cmの座卓がたった2500円で売っていた。 実は送料…
昨日は秋葉原イエサブにて、またもバタイユ・シリーズをプレイした。今回は「La Bataille de la Talavera」、つまり1809年タラヴェラの戦いである。メンツは、5月4日のバタイユ初心者会とほぼ同じ。 自分は、ヴィクトール率いるフランス第I軍団を、うんぽこ…
昨日は聖蹟桜ヶ丘のゲーム会、West Tokyo WargamersにてSADA氏がお持ちの「Fighting Formations」を遊ばせていただいた。デザイナーは「Combat Commander」のチャド・ジェンセン。1ユニットが歩兵分隊~班、戦車小隊~1両を表す新・戦術級シリーズで、第1…
West Tokyo Wargamersにて、「La Bataille de la Moscowa」のシェヴァルディノシナリオをSADA氏と対戦した。こちらは南西マップのみを用いる比較的手軽なシナリオである。 SADA氏のフランス軍は、盤外から進入開始。自分が受け持ったロシア軍は、シェヴァル…
「怒らないから正直に手を挙げろ、誰だこの地図を作ったのは!そしてこの地図にOK出したのは!」 と思わず言いたくなる、このゲームマップ。だいぶ以前に発行されたAgainst the Odds 9号を購入してみた。付録ゲーム「Suleiman the Magnicifient」はリチャー…
Vae Victis別冊「The Lion and The Sword」を購入。ゲームの主役は第三回十字軍の獅子心王リチャードで、1191年のトリミソーサ?の戦い(キプロス島での戦い)、アルスーフの戦い(vsサラディン)の2in1ゲームになっている。Vae Victis誌付録でお馴染みの「By th…
バタイユ初心者会の興奮も醒めやらぬ本日、新作「La Bataille de la Moscowa」が到着した。 今回は初めてプレオーダーで購入。送料込み約13000円。テーマは勿論、来年200周年を迎えるボロジノ会戦(1812年)で、マーシャル版、GDW版に続くバタイユ・モスクワに…
自宅にてエポック/CMJ版「日本機動部隊」をプレイした。結構前に買ったものの、ほとんど遊んだ事がなかったのだ。なにせ練習シナリオ以外はソロプレイ出来ないシステムだし…… シナリオは「珊瑚海海戦」を選択。最初は自分がインスト役を務め、Karter氏がアメ…
練馬・大泉学園のバタイユ初心者会に参加してきた。バタイユと云えば、1970年代から出版され続けている、 当時の軍服を模したユニットで知られるナポレオン戦術級シリーズである。自分も何作かは持っているが、数年前にソロプレイしたのみ。ところが最近、新…
TRPG未経験のYossy氏がD&D4版オンセに参加するとお聞きし、事前に4版の雰囲気を味わっていただこうと練習プレイをしてきた。Yossy氏のキャラはスリクリーンの2Lvローグ。とりあえず「シャドウフェル城の影」シナリオをお持ちして、サンプルキャラのファイ…