2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
Decision Gamesの第二次世界大戦専門ウォーゲーム誌「World at War」98号を購入。今回の付録ゲームも4号連続企画の第2弾、バラ売り「第二次欧州大戦 War in Europe」こと「Campaigns in Europe」シリーズの第2作「Case Blue」である。 今回は「第二次欧州…
ナポレオン戦争 (上) 作者:デイヴィッド・ジェフリ・チャンドラー 国書刊行会 Amazon ナポレオン戦争 (下) 作者:デイヴィッド・ジェフリ・チャンドラー 国書刊行会 Amazon 2003年に信山社から全5巻で発売された、イギリスの軍事史家チャンドラーの「ナポレ…
引き続き、仮想・第三次欧州大戦ゲーム「Red Strike 1989」の練習シナリオ2「Able Archer」をソロプレイ。こちらも架空の地図盤上で、長距離ミサイルの射撃手順などを習い覚えるだけのシナリオである。 画像中央のソ連第458ロケット旅団は、SS-21(射程4ヘ…
購入したばかりの「Red Strike」のカウンターを切り離したので早速、練習シナリオ1「Crossing Swords」をソロってみることに。単純に陸戦システムを覚えるだけのシナリオなので、何にもないだだっ広い架空の平原で、ソ連第8親衛軍(戦車師団×1、自動車化狙…
昨年VUCA Simulationsから発売された、仮想・第三次世界大戦ゲーム「Red Strike 1989」をようやく購入した。いや、発売前から気になっていたが、国内ショップに入荷するかな?とか様子を見ているうちに発売され、結局国内ショップには入荷せず、そのうち今年…
老眼鏡も買ったので、2年前に購入した「Musket & Pike Dual Pack」のカウンターをようやく切り離した。せっかく稼働状態になったので、13年ぶりにルールを再インストールしようと「Sweden Fights On」から第二次ブライテンフェルト(ライプツィヒ)会戦をソロ…
クロノノーツゲームさんからMMP社のウォーゲーム誌「Special Ops Issue #12」を購入。メイン付録は、日本のゲームジャーナル誌65号付録「薔薇戦争」のライセンス版……なのだが、それが欲しくて買ったわけではない。なのでそちらについては省略。 欲しかったの…
老害ウォーゲーマーではない、老眼ウォーゲーマーである(55歳)。 最近、本やスマホはもちろん、ウォーゲームの駒や地図盤などの細かい数値や文字が見えにくくなり、いよいよこれは本格的な老眼だなと。そこで地元のJINSに行って遠近両用の眼鏡を作ろうかと思…
全訳 戦争論(上) (日本経済新聞出版) 作者:カール・フォン・クラウゼヴィッツ 日経BP Amazon 全訳 戦争論(下) (日本経済新聞出版) 作者:カール・フォン・クラウゼヴィッツ 日経BP Amazon 先月の新刊「全訳 戦争論」(上下)を購入。4年前に出た同翻訳者の…
第6(1941年8月第1週)ターン。先手・枢軸軍は「移動⇨戦闘」フェイズを宣言。南部にはドイツ軍増援としてシュミット大将率いる第39装甲軍団ユニット(GP Sch)が到着し、第16軍と共にVelikye Lukiから東へ向かい、湿地帯を迂回してValdai高地から北上、レニング…
購入したばかりの「Campaigns in Europe : Drive on Leningrad」を早速ソロプレイしてみることに。地図盤は東部戦線北部を包括しているものの、シナリオテーマはドイツ北方軍集団だけなので、ユニットを配置してみると、ご覧のように地図盤の北半分のみ、さ…