2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
引き続きゲームジャーナル55号「関東制圧」の追加シナリオ「国府台戦記(第二次国府台合戦)」シナリオをソロプレイ。時系列的には、第一次国府台合戦から26年後の永禄七年の、北条軍vs里見・太田軍の戦いを扱っている。近年では、永禄六年にも合戦があったと…
ゲームジャーナル55号「関東制圧」の追加シナリオ「小弓公方始末記(第一次国府台合戦)」をソロプレイすることに。こちらも、元々は故・錦大帝氏が同人版として発表されたものだそうで、ツクダ版には含まれていない。今回は76号「独眼竜政宗」に付いていたカ…
2020年発売のゲームジャーナル76号「独眼竜政宗」も購入。これにてGJ版戦国群雄伝も揃ったと。 シミュレーションジャーナル ゲームジャーナル76号 独眼竜政宗 シミュレーションジャーナル Amazon ツクダ版同様、伊達軍はダークブルー。なんとなく青系・緑系…
2019年発売のゲームジャーナル72号「九州三国志」を購入。こちらもまだ在庫があったので、通常価格で入手。戦国群雄伝シリーズの九州編として、大友、龍造寺、島津の三つ巴戦を描いた作品。 ゲームジャーナル72号 九州三国志 シミュレーションジャーナル Ama…
パンツァー・エース (HOBBY JAPAN軍事選書) 作者:リヒャルト フォン ローゼン ホビージャパン Amazon 新刊「パンツァー・エース 若き男爵のティーガー重戦車戦記」を購入。著者の経歴は、ドイツ第4装甲師団第35装甲連隊所属のIII号戦車乗組員として1941年6…
アバロンヒル社のWWII戦術級ゲーム「Panzer Leader」(1974年製)を再購入。今から41年前、中学1年生だった自分が初めて買ったウォーゲームをまた買い直した。 いや、昨年SPI/HJ「第二次欧州大戦」を購入した古書店サイトをチェックしていたら、「Panzer Lead…
2018年発売のゲームジャーナル68号も購入。こちらもまだ在庫があったので通常価格で。付録は戦国群雄伝シリーズの中国地方編「西国の雄:毛利元就の野望」。毛利氏、尼子氏、大内氏の抗争を扱うシナリオが4本(折敷畑、厳島、郡山城、大内氏滅亡)収録されて…
戦闘技術の歴史5 東洋編 作者:ハスキュー,マイケル・E.,ヨルゲンセン,クリステル,マクナブ,クリス,ニデロスト,エリック,ライス,ロブ・S. 創元社 Amazon 仕事で都内まで出たので、丸の内の丸善にて「戦闘技術の歴史5 東洋編」を購入。既に1巻から4巻……古代…
ゲームジャーナル版「戦国群雄伝」を買い揃えようと、62号「秀吉軍記・賤ヶ岳の決戦」(2017年発売)も購入。これはまだ在庫があったので定価で購入。ツクダ版「秀吉軍記」は、天王山の合戦(vs明智光秀)、賤ヶ岳の合戦(vs柴田勝家)、小牧長久手の合戦(vs徳川家…
関東戦国史 北条VS上杉55年戦争の真実 (角川ソフィア文庫) 作者:黒田 基樹 KADOKAWA Amazon ゲームジャーナル版「関東制圧」を買ったので、今時の関東戦国本を読もうと、まずは入手しやすく安価なところから攻めてみた。まず黒田元樹氏の「関東戦国史 北条…
プレオーダーしていたASL(Advanced Squad Leader)のイタリア軍モジュール「Hollow Legions」第3版が到着。自分は、アバロンヒル社から出ていた第1版を1999年に購入したが、その後、MMP社から2000年に発売された第2版は買わなかったので、23年ぶりの再購入…
2015年発売のゲームジャーナル55号を購入。付録ゲームは、以前ツクダから発売されていた戦国群雄伝シリーズ「関東制圧」。ツクダ版はすべて所有しているので、わざわざ買い直すこともないだろう……と思って当時はスルーしたが、昨年になって「長元記」が付録…
新書713戦国大名 (平凡社新書) 作者:黒田 基樹 平凡社 Amazon 久しぶりに戦国時代のウォーゲームを買ったので、何か軽めの参考文献も読もうと何冊か購入。戦国時代の参考文献は、ここ数年間チェックしていなかったが、世間的には戦国史の研究が進んでいるよ…
昨年発売されたゲームジャーナル80号「長元記」を購入。1980年代後期に発売されていたツクダの戦国群雄伝シリーズでは、長宗我部元親を中心とする四国の戦いが出版されずに終わったが、後に同人版として発表され、それが今回付録化された形である。 個人的に…
Decision Gamesから発行されていた現代戦専門ウォーゲーム誌「Modern War」が、昨年2021年をもって休刊となった。DGからは他にも歴史全般を扱う「Strategy & Tactics」誌、第二次大戦専門誌「A World at War」誌が出ているが、その2誌が健在で「Modern War…
昨年9月に購入した「GOSS:Hannut」をようやくソロプレイすることに。詳細すぎるWWII大隊級GOSS(Grand Operational Simulation Series)の入門作として登場したこの「Hannut」、砲兵大隊ユニットを省略してポイント化したというシロモノだが、果たしてどんなも…