Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Wargaming Column】コレクションを整理する:2017年秋

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また、所有ウォーゲームを思いきって処分した。今年の1月このBlogで、

(次の)見切り候補としては、プレイ稼働率が低くなったGMT「Musket & Pike」シリーズ、OSG「Library of Napoleonic Battles」シリーズあたりだろうか。ただ、そのあたりを手放すには、まだ惜しい気がするので、しばらくは様子見である。最後まで残るのは、多分ASL、OCS、GTS、GOSSだろうか。いっそ、コレクションをそれだけにするという手もあるのだが、まだそこまでは……

と書いたが、まさにそれを実践した形だ。「Musket & Pike」シリーズを含む中世~近世の会戦級ゲームはすべて処分。「Library of Napoleonic Battles」シリーズを含むナポレオン戦争ゲームもすべて処分。GMT「Next War」シリーズを含む現代戦ゲームもほぼ処分。結局、そのあたりまで手をかける余裕はこれからの自分には無いと分かったので、ばっさりジャンル切りしてしまった。で、結局残ったゲームは……

 一軍:Operational  Combat Series(OCS)、Grand Tactical Series(GTS)

 二軍:Advanced Squad Leader(ASL)、Grand Operationl Simulation Series(GOSS)

 予備役:戦国群雄伝(+同人モジュール+謙信上洛+真田軍記)、三国志演義

 処分保留:GMTのシモニッチWWII作品、Battalion Combat Series(BCS)等々

一軍が21タイトル、二軍が(ASLをまとめて1タイトルとすれば)3タイトル、予備役が13タイトル、処分保留が11タイトル……と、所有ゲームを計48タイトルにまで削った。所有タイトルを絞り込んだ分、次にどれをプレイするかという焦点もシンプルになったし、気分もすっきりだ。

しかも基本的に稼働可能な一軍・二軍ゲームは、ほぼWWII陸戦ゲームだ(一部、朝鮮戦争タイトルあり)。つまりこれから先は基本、WWII(非戦略級)陸戦ゲーマーとして、師団級OCS、大隊級GOSS、中隊級GTS分隊級ASLだけプレイしていこうというのが「ほぼ引退」ライフの方針である。まあ、一軍・二軍のうち3シリーズの販売元であるMMP社がくたばった場合、かなり困るだろうが、その時はその時だ。

大隊級というジャンルではBCSも面白いのだが、個人的好みで言うとGOSSに軍配が上がるので、もしかすると将来BCSを切る可能性もある。GMTのシモニッチ作品もプレイしやすくて良いのだが、最近発売された「Holland'44」に今ひとつ食指が伸びないので、これもまたどうなるか分からない。またCompass Gamesから発売されたGTSの改変システムCompany Scale System(CSS)も気になるので、来年あたり味見をしてみて、今後もつき合うか考えたいと思う。そのあたりを買うなら「GOSS:Atlantic Wall」の方が欲しいが、これは高額なので懐と要相談。

それよりも、しばらくご無沙汰なASLをどうにかしたいと思っている。年内には「ASL:Forgotten War(朝鮮戦争モジュール)」が出るという噂もあり、そろそろ未購入のフィンランド軍、アメリカ軍モジュールを揃え、JournalやAnnualのプレイ指南記事でも訳しつつ、集中してソロプレイを……とも思っている。

もちろん、知見を広めるという意味では、様々なウォーゲームに触れた方が良いし、自分もまだBCSなりCSSには触れてみたいが、ある程度の知見を得たなら、思いきりタイトルを絞り込んでつき合うのも良いと思う。これもひとつのスタイルということで。