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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

Wargame Japan #11「信長軍記」

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ウォーゲーム日本史11号「信長軍記」を購入。 お題は、織田信長尾張統一戦(1552-1561)で、 なおかつ外国人デザイナー作という異色のマッチング。ハーフサイズのヘクス・マップには、尾張全域と三河の一部が描かれ、ユニットとマーカーは、併せて100個以下というサイズである。

1ターンは1年を表し、織田方・反織田方プレイヤーは、毎年ランダム・ダイスによる動員ポイントと徴税による銭を獲得する。この2つのリソースを使ってユニットを購入したり、移動、合戦、包囲、調略(外交・出陣要請・暗殺)を行う、いわゆるマネジメント型のゲームのようだ (何にでもリソース消費が必要……というのも好み)。

動員ダイス目によって、今川義元が上洛準備を進めたり、斎藤道三が死ぬなどして、史実上のイベントも進行していく。あくまで第一印象だが、信長が尾張平定に苦しみつつ、ラスボス・今川義元とどう戦うかというジレンマが味わえそうで、リソース管理型のシステムも好みなので、期待している。