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After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Great Battles of History】GMT「Caesar」

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【回顧録:この記事は2014年3月に回想した記事である】

Great Battles of Historyシリーズ「Caesar」は、2001年6月には購入していたと思う。本作はユリウス・カエサルの「内乱記」……つまり政敵ポイペイウスとの戦いを扱っており、収録された会戦もデュラキウム、ファルサルスの戦いなど、共にローマ軍団同士の内戦がメインである。

自分の場合、古代戦ゲームに感じる最大の魅力は異文化同士の戦いである。異種格闘技戦ではないが、異なる武器や戦術、兵制を用いて戦った場合のマッチングの妙を楽しみたいが、あいにくローマ軍団同士の戦いにその魅力はあまり感じない。無論、ローマ軍団同士が戦った希有な例でもあるのだが、それを試すよりは、やはり異文化同士の戦いを選んでしまう。

それでも本作のタプスス会戦は何度かプレイしている。この戦いでの元老院派+ヌミディア連合軍には多数の戦象部隊が参加しており、それとカエサルのローマ軍団兵の戦いに興を覚えて遊んでみたのだ。実際どう展開したかは、ほとんど覚えていないが……

内乱記 (講談社学術文庫)

内乱記 (講談社学術文庫)