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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Grand Operational Simulation Series】「Wacht am Rhein 2012」Fight for Kesternich Solo-Play AAR

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ようやく気力、体力も回復しつつあり、ゲームにも復帰。現在の最優先ウォーゲームとして、昨年買って以来手をつけていないGOSS(Grand Operational Simulation Series)の2作、「Wacht am Rhein 2012」「Hurtgen:Hell's Forest」から遊ぶことにした。

ただしこのGOSS2作、マーカーが好みではない。赤いマーカーがドイツ軍用、青いマーカーがアメリカ軍用なのだが、両軍のユニット色とはまったくかけ離れ た色合いのため、盤上に置いても違和感があり、プレイする気が減退してしまうのだ。しかも両面同じマーカーやら、どう考えてもマーカーシートの配置を間違えた、あるいは精査せぬまま印刷に回しただろう?と言いたくなる出来で、さすが Decision Games、仕事が甘い。

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しかし文句だけ言うクレーム・ゲーマーにはなりたくないので、さくっとマーカーを自作してみた。2シート分、560個ほど。連合軍は緑、ドイツ軍は明灰色とユニット色に合わせ、一部マーカーには、ゲーム上の効果、数値的影響も加えたので、これなら正規マーカーより違和感なく、便利に遊べるはずだ。もっとも、あくまでまだ暫定初期ヴァージョンで、実際に遊んでみた後、さらなる改良、増産もあり得るだろう。ここまで整えたことで、ようやくGOSS2作も出撃準備完了となった感がある。ちなみに作業中、「Wacht am Rhein 2012」の箱の底から未切断ユニットシートを一枚発掘した。道理でイギリス軍が見あたらなかったはずだ……

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マーカーの準備も整ったので、「Wacht am Rhein 2012」の練習シナリオ、「Fight for Kesternich」のソロ演習を再開した。プレイ範囲だけ切り取った、拡大マップも作成。しかし昨年プレイした時には、まったく気づかな かったが、ルールブック例示のマップは、同梱された地図とは別物で(2005年版?)、村や街、ウェストウォール要塞の位置も異なっているうえ、勝利条件ヘクスの村も、2012年版ではただの森ヘクスになっている。さすがDecision Games、仕事が(以下略

まあ、あくまで練習なので、勝利条件ヘクスをずらすなどして対応。とりあえず1ターン遊んでみたが、さすがにルールを忘れている。ルールブックと マップを確認しまくったため、これは先に戦闘フローチャートなど、レジュメも作った方がいいと痛感。できればマップも全部拡大したい。しかしいろいろと手間のかかるゲームだが、好印象なのはあいかわらず。ひとつの戦闘を解決するにも、だいぶ手間がかかるが、事前の支援砲撃、阻止砲撃、退却時の士気チェックによる被害拡大など、戦闘のメカニズムをいちいち切り取って見せる手法は、面倒だけど好きである。じっくり時間をかけて習得し ていこう。