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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Advanced Squad Leader】T1「Gavin Take」 AAR

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自宅の新年ゲーム会にて「Advanced Squad Leader」を対戦した。karter氏が年末に「坂の上の雲」を見たところ、急に「ASL」を遊びたくなったそうで (そこは日露戦争ゲームではないのか)入門用シナリオT1「Gavin Take」でルールを復習することとした。なにしろ自分を含めて全員、ASLプレイからだいぶ離れていたので……

今回は攻撃側アメリカ軍をkarter氏、防御側ドイツ軍をMi-boh氏が、ルール解説役を自分が務め、隠蔽ルール無しで対戦した。序盤は、アメリカ軍の臨機射撃ダイスが冴えわたり、街路をダッシュしたドイツ軍が次々に除去される幕開けに。兵力を失ったドイツ軍は、半個分隊に展開しまくって薄い防衛戦を敷く。

ところがドイツ軍半個分隊に対し6:1白兵戦を挑んだアメリカ軍が、まさかの相討ち(ドイツ軍DR2)をくらった辺りから、形勢は逆転。アメリカ軍右翼は、ドイツ軍MMGに3個分隊を混乱させられ攻撃停止。ギャヴィン准将(10-3指揮官)直接指揮で混乱させたドイツ軍スタックも、動揺状態にもかかわらず、即座に回復して戦線に復帰し、結局アメリカ軍は、ドイツ軍防衛線が突破できず敗北となった。

Mi-boh氏には「ASLが強い人は半個分隊を巧く使っているらしい」 とアドバイスし、本人も半信半疑で展開を行ったのだが、今回はそれが功を奏して、多大な損害をくらいつつも勝利した。他にも部隊配置の目安、突撃の効果的な使い方など、3人でルール・テクニックやゲーム戦術をああだこうだと輪講。ASLの面白さを再確認し、今年はプレイ機会を増やして、砲兵器や車輌まで扱えるようにしたいとの結論に至った。あと部隊編制ルールを使っての対戦も是非と。「ASL」が2012年の課題ゲームのひとつになった。