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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

「White Death」 Scenario 1 AAR

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昨日は、鶴見のYSGA例会にお邪魔して「White Dearth」を対戦…… する予定が、参加人数が増えたため、見学に回った。しかし午前中から夜8時までずっと観戦武官に徹したおかげで、自分のルール誤解釈に気づかされたり、様々な作戦・戦術を見たりと、実際のプレイ同様の経験が得られたように思う。

ドイツ軍の初期配置は、砲兵で第二線を引きヘクス2025の橋を堅守。ソ連軍は、第1ターンの天候が解氷と云うこともあり、一撃奪取は諦め、スキー部隊を浸透させつつ、小刻みに進撃開始。しかしドイツ軍は、一線歩兵をも抽出してスキー狩りを始め、ソ連戦車に対しても対戦車砲ベタ付けにして、対戦車射撃を狙い始めた。ところが3:1射撃を次々外してソ連軍戦車は後方へ突破…… またドイツ軍は、第一線に山岳砲兵を並べていたが、 「1回の通常射撃戦闘では現有SPの半分以上のSPは失わない」 と云うルールが良くも悪くも功を奏し、ソ連軍歩兵が7:1攻撃をしかけても、砲兵は1SPのみ損失、士気判定に成功して後退せず、と云う場面が頻発した。この士気の高過ぎる砲兵防衛線によって、ソ連軍の進撃も遅れ気味に……(このあたり、個人的にはバグのようにも感じた)

勿論、士気の高いユニットがなかなか死なないのはソ連軍も同様で、ソ連スキー部隊も、ヴェリキエ・ルーキの補給鉄道線に居座り続けた。またヘクス1532高地に陣取ったスキー部隊は、斜面下のドイツ軍に対し 2倍火力で応戦しまくり、「スキー場の直滑降射撃」と呼ばれたり。

結局、第3ターンを終わった時点で、ヴェリキエ・ルーキは完全包囲。 ヘクス2522陣地は、再三に渡るソ連弾幕砲撃で撃砕され、ソ連軍戦車が鉄道線上の町、ボエウォ(Wojewo 0406)、ノスヴァ(Nosswa 0407)を支配して15VP獲得。しかしドイツ第8装甲師団による反撃もそろそろ……と云うところまで進めた。今回の観戦で、ルール、テクニック共に理解が進んだはずなので、 引き続き、別シナリオ含めて検証の機会を持ちたいと思っている。

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※参考Link:ホワイト・デス:YSGA 01/10: 閑人工房