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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Grand Tactical Series】「The Devil's Cauldron」 Crossfire Hurricane Solo-Play AAR

MMP GTS The Devil's Cauldron

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「The Devil's Cauldron」5本目のシナリオ 「Crossfire Hurricane」をソロプレイしてみた。アルンヘムに孤立したフロスト大隊を救うべく、イギリス第1空挺師団本隊が市内突入を図るも、 史実ではドイツ軍にコテンパンに叩かれた戦闘。ハヤカワ文庫「遥かなる橋」下巻107ページ以降をご参照あれ。勝利条件は、イギリス軍のアルンヘム橋への到達、 降下地点からのドイツ軍排除などを組み合わせるもの。 「Race to the Bridge」に似たイギリス軍主導のシナリオになっている。

さて、まずはヒックス准将率いるイギリス第1空輸旅団が 第1、第2ターンにわたる砲撃・強襲によって 独スピンドラー戦闘団4中隊を除去し、側面陣地を奪った。しかしこの前進に対して、ドイツ軍モラー戦闘団と増援のIII号突撃砲中隊が凄まじい機会射撃を浴びせ、4個空輸中隊を制圧する。制圧とは、移動・射撃不可、強襲への応戦のみOKと云う、このような短期シナリオでは、除去に等しいダメージである。

イギリス軍は、後続の第4空挺旅団に望みを託したいが、フォーメーション・チットをカップに入れる派遣ポイントが尽きてしまい、午後まで散発的な戦闘を繰り返すのみ。 結局、出オチみたいな攻撃は頓挫し、ドイツ軍勝利となった。

かなり尻切れトンボな展開だったが、やはり派遣ポイントを切らしたのがマズかったと思う。最低1ポイントは残しておいて、増える確率を少しでも上げるとか。勿論、ここぞと云うターンには派遣ポイントをつぎ込むべきだが、その後、全然増えなくて困りまくるのだ、大概。