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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

Six Angles #11「モスクワ攻防戦」Solo-Play AAR

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「モスクワ攻防戦」をソロってみた。最初はリプレイなど読まず、手探りで遊んでみるのが自分流だが、ドイツ軍の進撃が稚拙だったり、逆にソ連軍の後退が早すぎたり、攻勢補給を温存しすぎてムダにしたりと注意点が洗い出せた。

ゲームシステム自体は、難しくなかったものの、天候による行動制限がすぐ頭に入らなかったり、通常戦闘d6とオーバーランd10を振り分けるのを何度か間違えた。あと攻めるドイツ軍は、あらかじめ各軍の目標&進行方向を決めないと交通渋滞になったり、側面からソ連増援を流し込まれるので注意。対するソ連軍は、ドイツ軍の矛先を見極めて戦線を築く感じか? てな感じでソロプレイ2回目を開始。

しかしまだゲーム精進が足りないのか、ソ連軍に慣れたのか、第6ターンになってもモスクワ正面はクビンカ前面でストップ。第2装甲軍はツーラを完全包囲したものの、強力歩兵2枚スタックが現れ、ノーダメージと云う不運で、その後は地図東端から湧いて出たソ連軍増援に逆包囲される有様。第7ターンには、モスクワ正面の第3装甲軍、第4軍が補給切れとなり、カリーニンから出撃したソ連軍に戦線の隙間を破られ、 第8ターンには、カチューシャ砲で撃たれた第4装甲軍がほぼ壊滅し、第2装甲軍もツーラを解囲……と云う時点でゲームを終えた。

序盤はドイツ軍がイケイケドンドンで攻めまくれたが、後半になると序盤の優勢が嘘のように思えるほど巻き返される、非常に振れ幅の大きなゲームだと感じた。ドイツ軍が負ける仕掛けが多いが、そう云った仕掛けがあっても、モスクワを巡る攻防は楽しく、 「次は何とかなるんじゃないか?」ともう一度遊びたくなった。