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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Tactical Combat Series】The Gamers「GD'40」

MMP TCS GD'40

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【回顧録:この記事は2014年3月に回想した記事である】

Tactical Combat Series第三作「GD'40」を買ったのは2005年1月21日だった。本作の舞台は1940年ドイツ軍のフランス侵攻作戦におけるストンヌ高地争奪戦である。「GD」の名を冠した最初のTCSゲームでもあり、主役となるグロス・ドイッチュラント師団の戦闘を中心に、シナリオ4本が収録されている。シナリオにはフランス軍の反撃を扱うものもあり、両軍とも攻防を楽しめるではないかと期待して買った覚えがある。TCSにしては珍しくマップ1枚のゲームでもあり、サイズ的には遊びやすそうな気もするが、焦点となるストンヌ高地を含めて盤上の地形は険しく、森も多いことからLOS(視線)の確認がややこしそうな印象を受ける。

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実際この複雑な地形に尻込みしたのか、2014年の今になってもプレイはしていない。ただ2003年に翻訳が出た「電撃戦という幻」下巻では、このストンヌ高地争奪戦が詳しく触れられており、それを読んで以来、一度はプレイしたいと思っている。特別ルールも少ないし、TCSとして決して敷居は高くないのだが、どうにも手がつけられなかった一作である。

電撃戦という幻〈下〉

電撃戦という幻〈下〉