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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Grand Operational Simulation Series】「Wacht am Rhein 2012」「Hurtgen:Hell's Forest」エラッタ・カウンターシート

久しぶりの投稿。ウォーゲームに関しては、引き続きほぼ引退状態である。ソロプレイできる時間も十分にあったが、どうも気が向かず、逆に手持ちゲームの処分を進めている。所有ゲームもだいぶ減ったが、ある意味、本当に手放したくないゲームばかりが手元に残った形となった。コレクションとしては少数精鋭化したので、それはそれで良いのだろう。

その整理中、やはり手元に残した「Wacht am Rhein 2012」「Hurtgen:Hell's Forest」が目にとまった。そろそろGrand Operational Simulation Series第3作「Atlantic Wall 2014」が発売される頃だ。240ドルという高額ビッグゲームのため、買うかどうか微妙なところである。特に前二作は、練習シナリオ止まりであり、しかも大量のエラッタ・カウンターがあるため、今ひとつ触れる気になれなかったのだ。

Decision Games:Atlantic Wall D-DAY to Falaise

そこで一ヶ月ほど前、Decision Gamesに「どうやったらGOSSのエラッタ・カウンターシートが入手できるのか?」とだけ尋ねる簡単なメールを出した(一応、住所も書き添えた)。その後、特に返信は無かったが、突然今日になって、現物が無償で送られてきたのだ。それがこちら。

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上200個が「Wacht am Rhein 2012」用、下80個が「Hurtgen:Hell's Forest」用の交換用訂正済み(一部追加)カウンター……と書いてあるが、実際には若干混在しているので、交換時には注意が必要。そして今更ながら「こんなにあるのか!」と呆れる量ではある。

まあユニット数値の微修正なら個人的には許せるが、表裏両面で所属軍団マークが違っているなどと云うミスは、ほら余計な情報を入れるからこんなことに……とぼやきたくなる。ユニット数値表記を刷新する前の、2005年版と同じ体裁にしてしまったユニットもあり、この二作をプレイするうえでは必須のカウンターシートではなかろうか。ただ、どうやらショップには渡してくれないらしく、もし欲しい場合は直接Decision Gamesにメールするしかないようだ。

これだけのエラッタ・カウンターがあると知って「だったらWacht am Rhein 2012には手を出さない」と思うか、「無償で訂正カウンター送ってくれるならまあいいか」と思うかは人それぞれである。

ただ自分としては、これを入手したことで、今まで本格プレイを躊躇していた大きな原因が取り除かれてしまった感がある。そしてこれを契機に「Atlantic Wall 2014」にも手を出す可能性も浮上してきた。なにしろ明日は6月6日、ノルマンディ上陸作戦70周年記念日である。しかも自分が初めてウォーゲームを遊んだのも、1981年6月6日であり、そういった日を前にこれが届いたのも、なにか呼ばれているような気がしてならないのだ。気のせいと云えばそれまでの話だが、しかし……