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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Grand Tactical Series】「No Question of Surrender」The Italians Attack Solo-Play AAR

MMP GTS No Question of Surrender

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「No Question of Surrender」のシナリオ1「The Italians Attack」を早速ソロプレイしてみた。ビル・ハケイム陣地に籠もる自由フランス軍一個大隊に対し、イタリア軍M13/40戦車中隊×3が攻めかかるだけのシナリオである。前日、N村氏のソロプレイ風景(恐らく日本初)をTwitterで拝見したところ、イタリア軍戦車が陣地内に入り込んで暴れ回っていたので、それを阻むため、対戦車砲を最前線に配置してみた。

さてソロプレイ開始。最初はイタリア軍フォーメーション・チットから。とにかく対戦車砲を潰さないと話にならないと思い、危険ながらもM13/40たちを対戦車砲の射撃ゾーン内へ前進させた。対戦車砲は射程6ヘクスもあるので、迂回もしにくい状況である。結果。イタリア軍1ステップロス。5コヒージョン・ヒット。つまり最初の一手だけでイタリア軍戦車大隊が半壊してしまった。陣地効果によって機会射撃は70%成功、射撃ゾーン内移動に対してもダイス修整+3が付くとあって、走る戦車は良いカモである。一応イタリア軍も前進後、対戦車砲に対して反撃を行ったが、やはり陣地効果によって命中は10%のみ。連続チットで6回射撃したが、一発も当たらなかった。そしてフランス軍チットの番となり、今度は迫撃砲も射撃開始。イタリア軍は、さらに2ステップを失い、たった1ターンで壊滅した……

これは「The Devil's Cauldron」のシナリオ1と同じである。援護砲撃なしで突っ込むと死ぬと云うことを教えてくれるシナリオだ。プレイバランス的には、かなり無理ゲー感が強いので、このシナリオで初めてGTSシステムに触れ「ふざけんな!」と憤る初心者が出ないことを祈る。

さすがにシナリオ2には、イタリア軍にも砲兵がいるので、弾幕を張って諸兵科連合的に戦えるだろう。本格シナリオは2と3だ。