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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

GMT 「Prussia's Glory II」

GMT Prussia's Glory

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七年戦争クワドリ・シリーズ「Prussia's Glory II」を購入。前作は発売直後に買ったものの一回遊んだっきり放置しており、同様の扱いだったMusket & Pikeシリーズにも再挑戦する事だし、こちらも揃えておくかと云う判断で購入となった。本作も値下げ+i-OGMセールで安く手に入った。

本作のシステムは、活性化・移動・砲撃・回復・近接戦闘を繰り返すもので、活性化は会戦の枢要を扱うバトルシナリオのみで用いる。七年戦争らしく縦隊・横隊の隊形変換もあるが、個々のユニット毎に行うのではなく、翼全体で一括処理される。ユニットは損害を被る度に、ステップ減少ユニットに取り替えていく。個人的にはマーカーを用いるより判りやすくて好みだ。

収録4会戦は、全体を扱うメインシナリオと短いバトルシナリオがある。「世界最後の日・プラハ会戦(1757)」プロイセン軍は初動の側面攻撃がつまずくも、後に敵を分断して勝利。「黄金の太陽・コリン会戦(1757)」プロイセン軍が側面攻撃をかけるも、ダウン元帥の反撃によってオーストリア軍が初めての勝利。「フェルディナントの優位・クレフェルト会戦(1758)」ハノーヴァー公ブラウンシュヴァイクがフランス軍を撃退。「地獄・クーネルスドルフ会戦(1759)」プロイセン軍の最も悲惨な大敗。ロシア・オーストリア連合軍が勝利し、フリードリヒ本人もあわやの危機。

実は以前、CoA社「Kolin」を持っていたが、フルマップ3枚、精密なルール、和訳無しだったので一度も遊ばぬまま手放し、代わりにこちらに買い換えた形である。まあウォーゲーマーとしてあまり背伸びはせず、自分の身の丈に合ったゲームとつき合おうと思う。