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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Grand Tactical Series】Victory Games「Panzer Command」

VG Panzer Command

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半年ぶりにヤフオクでウォーゲームを落札した。 Victory Games「Panzer Command」 (1984年製)である。割と良い評判を聞いてたので、前々から興味があったのだ。舞台はスターリングラード西方のチル河畔。「Cross of Iron」でもお馴染みの第79コルホーズもある。1ヘクス=500m、1ユニット=中隊の戦術作戦級。各ターンはチット引きにより進行し、2時間程度を表すようだ。

各チットで活性化するのは連隊規模。 多くてもドイツ軍なら10ユニット、ソ連軍なら20ユニット程度だろうか。指令ポイントに応じて各ターンのチット数は変化し、イニシアチブを持つ側は、任意の活性化も行える。20年以上前のゲームながら、 単なるチット引きゲームではないのが面白そうだ。

しかしこのゲームを買った理由はもうひとつ。 今現在MMPで「The Devil's Cauldron」(悪魔の大釜)なる新作ゲームが予告されている。マーケット・ガーデン作戦の北半分、イギリス第1空挺師団のアルンヘム戦とアメリカ第82空挺師団のナイメーヘン戦を扱ったビッグゲームだ。すでに公表されているマップは美しく、 実在の指揮官の肖像画入りユニットにもそそられている。 続編の南半分も出れば、SPI「遠すぎた橋」を超える 巨大ゲームになる事間違いなし。この新作が「Panzer Command」システムを基にしていると知り、 是非遊んでみたいと思った次第である。幸い和訳も付いていたので、早速遊んでみたい。