Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの日記

GMT「Elusive Victory」+「C3i #22」「C3i #23」+データカード

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「Red Storm」「Downtown」と共に、中東戦争での航空作戦を扱った「Elusive Victory」(2009年発売)をNoble Knight Gamesから購入。「Downtown」はプレミア価格だったが、本作もすでに品切れなのに、本来の価格とさして変わらぬ値段で入手。中東戦争は、あんまり人気が無いのだろうか。たしかに発売後、ずーっと売れ残っていて、最後は結構格安で売られていた印象。だったらその時に買っておけよと。

時期的には、1967年の第三次中東戦争(六日間戦争)、その後の消耗戦争、1973年の第四次中東戦争(ヨムキプール戦争)を扱い、収録シナリオは22本にも及ぶ。

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エジプトの首都カイロを含む、スエズ運河の東西領域がフルマップ2枚に収められている。ちなみになぜか、もう一組同じ地図盤が2枚入っていた。どうしたNoble Knight Games……

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カウンターシートは、本来は2枚のはずが、余計にもう1枚入っていた。本当になんなの、Noble Knight Games……。

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イスラエル軍機は、F-4ファントム、A-4スカイホーク、ミラージュIII、ウラゴン、ミステール等々。対するアラブ軍機は、Mig-17/19/21、ホーカーハンター等。他のシリーズ作に比べると地味に見えるが、こういった機種が主力機として活躍していた時期や作戦というのも面白い。

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そしてC3i誌23号には選択追加ルールと、中東戦争を監視していたアメリカ海軍空母が戦闘に介入する仮想戦シナリオ、追加マーカーが収録。C3i誌24号には、新機種としてMig-25R、Su-15、Tu-16A等が追加され、それを用いたシナリオが収録されている。この2冊もNoble Knight Gamesから取り寄せたが、本体ゲームより高額だった……

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そして機種別データカードも取り寄せ。こちらにもC3i誌で追加された機種カードが含まれている。これでフルセットそろい踏みと。

まあ、たしかに同シリーズの「Downtown」「Red Storm」と比べると、後回しになりそうなタイトルだが、だからこそ先にやっつけておきたい気もする。本作もシナリオが多いので、どれから手を着けたら良いのか分からないが、小振りなところから始めるしか。