コマンドマガジン154号「コーカサス・キャンペーン」を購入。この雑誌を買ったのは、2013年10月発売の113号「アンティータムの戦い&ゲティスバーグ会戦」以来、7年ぶりである。しかしその113号も、大阪に行った際、コマンドマガジン編集部の方に夕飯をご馳走になったお返しに買ったモノなので、ある意味、義理返し。自発的に買った号となると、 さらにその前の112号「ナルヴァの戦い」以来、32号ぶり。まあ、ゲームジャーナル誌も、2013年9月発売の48号「信長後継者戦争」以来、やはり7年間買っていないしね。あと、2013年というのが、自分にとって大きな節目の年だったなと。
今号の付録「コーカサス・キャンペーン」も、2010年にGMT版を買ったものの、まったく遊ばないまま、断捨離してしまった。そのことについて、特に後悔はなかったが、あらためて日本語版が出るということで購入した次第。後から、この「コーカサス・キャンペーン」の前段となる「Stalingrad'42」も出たし、この機会に揃えておくかと。
スケールは違えど、同じシモニッチ作の「Stalingrad'42」と並べてみたり。
一応、近年のシモニッチWWII作戦級は、ある種のスタンダードだと思っているので、手元に置いといても邪魔にはならんでしょう。しかし今、自分の目の前には「TSWW:Barbarossa」という高い山がそびえているので、コーカサス戦にしてもTSWWで味わってみたいと思っている。今回の再版もありがたいのだが、新作ラッシュに埋もれて、またプレイせずに死蔵する可能性大……