Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの日記

【Advanced Squad Leader】Off Board Artillery Access Cards

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非公式グッズながらも、ASL用の「Off Board Artillery Access Cards」(全262枚セット)を購入。いわゆる盤外砲撃カードというやつだ。ASLでは、盤外砲撃を行う際に、まず盤外に存在する砲兵部隊に、砲撃要請が通ったかどうかを判定する。ルールブックでは『黒と赤のチット(またはトランプのカード)を使え』とあり、黒のチットを引けば要請が通り、赤のチットを引いたら要請は拒否……なのだが、あいにくそのチットは、ゲームカウンターとしては用意されておらず、自分で準備するしかない。そこで世界各地のASLerが、チットやカードを自作し、その一部はネット上でも無料公開されている。

このカードセットも、トランプでは満足できないようなASLer向けに作られている。ただ、セット自体は数年前に売り切れたらしく、今回はネットオークションのセカイモンを通じて、本来の定価40ドルよりも、倍近い値段で購入することになった。まあ、実際のプレイにも使いやすそうだったので、納得の出費である。ただ、すべてのカードをスリーブに入れたら、この箱には入りきらないだろうなと……。

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こちらが迫撃砲用カード。60mmが15枚(黒11枚/赤4枚)、70mmが13枚(10/3)、80mmが15枚(11/4)入っている。裏面には、通常の火力と射撃範囲はもちろん、撹乱砲撃(ルールC1.72 火力は1/3だが範囲が2倍)や、弾幕(ルールE12)も記されている。さらに、着弾したヘクスに瓦礫が生じる可能性や、地雷や鉄条網を除去する可能性も書かれているのが、とても便利だ。 

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こちらが野砲カード。60mm✕12枚(8/4)、70mm✕15枚(11/4)、80mm✕13枚(10/3)、100mm✕15枚(11/4)、120mm✕14枚(10/4)、150mm✕15枚(11/4)、200mm✕15枚(11/4)。150mm以上になると、弾痕の発生や、壕の除去についても記述がある。

盤外砲撃は、各国軍によって黒/赤カードの比率が決められており、一番カード枚数が多い国=アメリカ軍では、黒10枚/赤3枚となっている。ただし、弾薬が豊富な場合に黒1枚追加、計画砲撃でも黒1枚追加なので、それを足しても、これだけの枚数が用意されていれば、十分対応できると思う。

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こちらがロケット砲カード。80mm✕10枚(7/3)、100mm✕15枚(11/4)、120mm✕10枚(7/3)、150mm✕15枚(11/4)、200mm✕14枚(10/4)……のはずだが、ここでアクシデント!なんと120mmカードが4枚足りず、その代わり、200mmカードが余計に4枚入っていた。まあ、印刷コピーすれば何とかなるが、一応、制作元がカスタマーサービス的な窓口を設けていたので、足りないカードを送ってくれるかメールしてみた。さて、どうなることやら……

※11/16追記:仲介業者から欠品していたカード4枚が到着。やれやれ、一安心。

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こちらが艦砲射撃カード。100mm、120mm、150mm、200mm、250mm、300mm、350mm、400mm、各7枚(5/2)ずつ。

実は、各カード表面のイラストを並べて見てみると、なんとなく色合いが違って印刷されているカードもあるので、カードは見ずに引くのが良いようだ。とは言え、実用面では十分だし、先日購入した車両・砲兵器カードと併せて、これからのASLプレイに役立ってくれそうだ。