Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Advanced Squad Leader】「Hatten in Flames」

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発売されたばかりのASLヒストリカル・モジュール「Hatten in Flames」を購入。お題は、1945年1月、フランス・アルザス地方で行われたドイツ軍の冬季攻勢ノルトヴィンド(北風)作戦において、ハッテン(Hatten)という小さな街を巡る一連の戦闘をASLシステムで再現するというもの。攻めるドイツ軍は、第25装甲擲弾兵師団を先鋒に、第21装甲師団、第352火炎放射戦車中隊が続く。守るアメリカ軍は、第42歩兵師団、後に第14機甲師団が登場。両軍による砲撃や、近距離での戦車戦によって街の建物の多くが崩壊したそうだ。Googleで検索すると、隣のリッターズホーフェン(Rittershoffen)という村とハッテンの戦闘でひとくくりにされている。

ASLに関しては、基本的にコアモジュールだけ揃えて、ヒストリカル系は見て見ぬ振りをしているが、先日買った「Kampfgruppe Scherer : The Sheild of Cholm」同様、こちらも冬季戦仕様の地図盤だったので、ついつい手が出てしまった……反省。 

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こちらがその冬季戦仕様の地図盤。この雰囲気につられてしまった……

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カウンターシートは、1.5枚。特に変わったユニットが追加されているワケでもない。キャンペーンゲームに登場させられる両軍の戦闘序列を見ても、目を惹くのは、ドイツ軍のヘッツァー火炎放射戦車ぐらいか。ある意味、オーソドックスな戦力同士で戦える状況だし、特別ルールもほとんど無いため、ヒストリカル・モジュールとしては、かなり敷居が低いと思う。

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シナリオは8本収録。キャンペーンゲームは2本収録。総じて、これくらいの規模なら、キャンペーンゲームも可能なんじゃないかと思わせるサイズ感が良い。まあ、先日の「Kampfgruppe Scherer : The Sheild of Cholm」もそうだが、どうしてもヒストリカル・モジュールは死蔵しがちなので、いずれ長期間、取り組む機会を作りたい。とりあえずは小規模シナリオからだが……