Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの日記

【Wargaming Column】TAMIYA 1/35 Military Miniatures 50th Anniversary

Armour Modelling 2018年 10 月号 [雑誌]

Armour Modelling 2018年 10 月号 [雑誌]

 

いつも立ち読みで済ませている(スマン)「Armour Modeling」誌を珍しく購入。なにしろ今月号は、タミヤの1/35ミリタリーミニチュア50周年号。自分自身も49歳だし、ご多分に漏れず、タミヤの1/35戦車プラモからミリタリー趣味に入り、ウォーゲームにたどり着いた一人なので、つい買ってしまった。

今月号掲載の1/35MM製品カタログを眺めつつ、自分の1/35MM歴を振り返ると、1979年10~11月頃に、近所の駄菓子屋で売っていた「ロシア歩兵セット」を買ったのがキッカケ。その後、タミヤカタログを買い、タミヤニュースを購読するようになり、新製品として74式戦車が出た(1979年12月発売)のは覚えている。そこから今でも地元でウォーゲームを遊ぶkarter氏とのブンドド(プラモ戦争ごっこ)が始まり、お互いプラモデルで自軍の戦力を拡充していった。当時は『相手が作ったモノは作らない』という不文律があり、すでにkarter氏はタイガーI、III号突撃砲、マーダーIIなどドイツ軍車両を作っていたため、こちらはアメリカ軍寄りでM41、M5A1などを作っていた。いやむしろ戦車より、M3A2ハーフトラックやM113APCを作っていた記憶が強い。機械化歩兵好きだったのか? 多分「戦国自衛隊」(映画版とマンガ版両方)の影響が強かったんだろうなあ。

最後に作ったのは、M151A2(1982年4月発売)。その次に出たM1エイブラムズ(1982年9月発売)以降はまったく触れていない。なぜならその間の、1982年6月に、最初のウォーゲームとしてアバロンヒルの「Panzer Leader」を買ってしまったからだ。プラモのブンドドより、これからはウォーゲームだと。

ただ、今でも自分たちは、1/35MMで培ったミリタリー初期衝動を引きずったまま、ウォーゲームを楽しんでいる。先日もKarter氏と「CSS:Montelimar」をプレイした際、V号パンター中隊が暴れ回るのを楽しんだ後、『結局、俺たちは(特にWWIIの)戦車が好きなんだよね』という話になった。自分も、ウォーゲームは古代戦やらナポレオンやらにも手を出したが、散々断捨離した結果、手元に残ったのはWWIIモノばかり、しかも戦略級は皆無、どれも戦車の車種が反映されるような、大隊~中隊~戦術級スケールのウォーゲームばかりだ。今月の「Armour Modeling」誌を見ていても、その戦車が出てくるゲームが遊びたくなっている。ナースホルンの出てくるASLのシナリオあったかな?とか。そういうウォーゲーマーなのだ、どこまで行っても……と、今月号を眺めつつ、再確認した次第。