Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Wargaming Column】ゆく年くる年2017

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2017年の購入ゲームは、5個+1冊+ASLの小物7点だった。ここ数年に比べればだいぶ買った方だが、それ以上に処分も進めたので、所有ゲームは大幅に減っている。春のゲームマーケットで買った中越戦争ゲーム「The Battle of South Caobang 高平南之戦」「Red Dragon Storm 赤龍暴風」セットもすでに売却済み。そこそこ面白かったが、シリーズものとして追いかける体力が無く、手放してしまった。

それを除いた今年の購入ゲームは「OCS:Sicily II」「OCS:Tunisia II」「GTS:Operation Mercury」「BCS:Baptism by Fire」「CSS:Saipan」と、5点中4点がMMP製品、しかもWWII地中海戦線モノだった。「OCS:Sicily II」に関しては、FORGER氏主催のキャンペーンゲームにも参加させてもらったし、その他のWWII地中海ゲームもすべてプレイしたので、2017年はまさに地中海Yearだったと思う。

その中でもベストワンを選ぶとすれば……ゲームとしての完成度から言えば「GTS:Operation Mercury」なのだが、むしろ良く出来過ぎていて、プレイした時『あっ、これは大丈夫だ。普通に面白い。じゃあ次に行こう』となってしまったのも事実。「OCS:Sicily II」と「OCS:Tunisia II」も、内容的には安定していた反面、驚きや新鮮味はあまり感じられなかった。 

その、驚き、新鮮味という点で言うと「BCS:Baptism by Fire」こそ、2017年のベストワンだった。BCSというシステム自体、まだ固まっていない部分もあり、完成度としては荒削りなのだが、プレイしてみると『えっ、そんな風に処理するの?』『なにその斜め上の発想!』というゲーム体験ができたので、非常に面白かった。ただ驚きや新鮮味を省いて考えると、微妙に自分の好みとは違う部分もあり、来年以降も購入するかは定かではない。WWII大隊級なら、自分の中ではGOSSの方が優勢なのだ。

そして年末ぎりぎりに購入したため、プレイには至らなかったが、もし「CSS:Saipan」をプレイしていたら、「BCS:Baptism by Fire」を抑えてベストワンになったかもしれない。まあ、CSSに関しては、2018年の課題として集中的に触れていきたい。

そのあたりを踏まえて、2018年に購入したいゲームを挙げると「CSS:Guam」「CSS:Montelimar」(こちらは3月発売予定)、そして数年前から欲しいと思っている「ASL:Hakkaa Päälle!」「ASL:Yanks 2nd」とそろそろ発売される「ASL:Forgotten War」は、きっちり揃えておきたいところ。そこまで買えば、いよいよ自分の中のラスボス的存在「GOSS:Atlantic Wall」が見えてくるか。余裕があればGMTの「Holland'44」に手を出し、プレオーダー中の「OCS:Smolensk」が出れば、それも……

プレイの方も、購入した新作はきっちり遊びつつ、その合間合間でASLをこなしていく、というのが定番化してきたので、それを続けたい。しかし2017年は、このBlogも久しぶりに50記事を書けたが、来年も今年ほど遊べるかは未定である。2018年は、ゲーム以外でいろいろありそうなので……

というわけで、今年遊んでいただいた皆様、どうもありがとうございました。

2018年も引き続き、ほぼ引退状態ですが、何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m