Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Operational Combat Series】「Sicily II」Campaign AAR part.1

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2017年初ウォーゲーム。今日は秋葉原イエサブにて、FORGER氏主催の「Sicily II」キャンペーンプレイ第1回に参加してきた。本日は第2ターンまでプレイしたが、カウンターの位置・状態をすべて記録し、次回また同じ状態で、第3ターンから続きをやっていこうという連続企画である。ちなみに主催のFORGER氏がイギリス軍、HA氏がアメリカ軍、N村氏が枢軸軍西部、自分が枢軸軍東部を担当した。

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枢軸軍東部を受け持った自分は、FORGER氏率いるイギリス軍と対峙することに。シチリア島南東部に上陸したイギリス軍は、早速、イタリア軍沿岸師団を攻撃した。士気の低い沿岸師団は、攻撃を宣言されただけで2/3の確率で降伏してしまうのだが、今回は徹底抗戦を選択。どうせ降伏するだろうと高をくくっていたイギリス軍歩兵連隊が、まさかの逆撃をくらって除去される羽目となった。沿岸師団ユニットは、この後の補給切れチェックにも生き残り、連合軍を少しだけ足止めさせた。

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一方、N村氏率いる西部枢軸軍は、第1ターン裏、果敢にアメリカ軍上陸海岸へ突進。上陸海岸を分断する位置に突っ込み、阻止爆撃をくらいながらも、留守番のアメリカ軍砲兵もろともLST(戦車揚陸艦)港湾を破壊する活躍を見せた。さらに枢軸軍は、第2ターンのイニシアチブで先手を取ったものの、このまま上陸海岸にいては返す刀で討ち取られるとばかりに後退。艦砲射撃の届かない内陸に戦線を張った。

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自分が受け持つ枢軸軍東部では、前線のイタリア軍部隊を後退させ、イタリア本土からドイツ第1降下猟兵師団を空輸し、これをカタニア平原に展開。III号突撃砲大隊を含む戦闘団を予備に指定し、連合軍の反撃を待った。しかし後から考えると、艦砲射撃を受けてしまう海岸沿いに予備部隊を置くのは危険。といって道路事情の悪い内陸部に予備を置くと、肝心な場所に急行できないし、痛し痒しである。

第2ターン裏、連合軍はシラクサを陥落させ、次なる目標アウグスタに狙いを定め、続々と部隊を上陸……というあたりでお開きとなった。東部枢軸軍担当としては次回、アウグスタでどれだけ時間が稼げるか、その後、カタニア平原でどれだけ粘れるかが鍵だろうか。あるいは粘っている間に、アメリカ軍がパットン将軍よろしくパレルモからメッシナへ突破するかもしれないが、まあそれはそれで。