Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Wargaming Column】ゆく年くる年2015

ウォーゲーマーとして「ほぼ引退」状態に入ったため、2013年・2014年はお休みした「ゆく年くる年」記事だが、今年は3年ぶりに書いておこう。

2014年は購入ウォーゲームわずか2個+1冊だったが、2015年に至ってはとうとう1個+2冊にまで減ってしまった。さらに去年に引き続き断捨離的にウォーゲームの処分を進め、コレクション総数としては全盛期の半分近くにまで減らせたと思う。今年はとうとうTCS(Tactical Combat Series)にも見切りをつけ、ほとんど手放してしまったし、ウォーゲームの購入数・所有数だけ見れば「ほぼ引退」状態が進んでいるようにも思える。

ところが6月以降、仕事で急ブレーキがかかったため、思いがけず自由な時間ができてしまったのだ。だったらこの機会にと、積んだままだった「France'40」、今年買った唯一の新作「Ukraine'43 2nd」、ここ数年の懸案シリーズ「Hurtgen:Hell's Forest」と「Wacht am Rhein 2012」、時間がかかるからと敬遠していた「OCS:Hube's Pocket」などをゆっくりソロプレイできてしまった。このBlogの年間記事数を見ても、急激に落ち込んだ2014年(たった13記事)からV字回復したように見えるし、ここまでくれば「ほぼ引退」と言うより「ほぼ復活」状態なのかもしれない。

今年購入したゲームも1個のみだが、一応まだ物欲もあり、先日プレイした「GTS:The Greatest Day: Sword, Juno, and Gold Beaches」は勿論、「OCS:Beyond the Rhine」「ASL:Hakkaa Paale」あたりは入手したいと思っている。来年以降の新作でも「GTS:Operation Mercury」「ASL:Yanks 2nd」「ASL:Forgotten War(Korea)」「OCS:Tunisia II」「OCS:Sicily II」には惹かれている。

そう、欲しいのはGTS、OCS、ASLといずれもシリーズゲームなのだ。いろいろ処分する中で最後まで手元に残ったのもこのシリーズだったし、結局これらが本当に好きなウォーゲームなのだろう。

1999年から始まったウォーゲーム再収集は、知見を広げる意味でも様々なタイトルに手を出したが、もうそういう時期は終わったのだ。だからこそここ数年の断捨離で、中途半端に興味のあるゲームを手放し、自分のスイートスポット的なゲームだけを選別したのだろう。そのコレクション再構築作業もようやく終わり、この2015年後半から、点数を絞りこんでプレイする、新しいウォーゲーマー・ライフが始まったのかもしれない。

まあ自分でも、まさか今年こうなるとは思わなかったので、2016年もどうなるかは未知数である。しかし引き続き「ほぼ引退」と言い張りつつ、自分の好きなシリーズゲームばかり遊ぶのだろう多分。

というワケで今年遊んでいただいた皆様、どうもありがとうございました。

2016年も引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m