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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Operational Combat Series】「Reluctant Enemies」AAR

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昨日はKartar氏と「OCS:Reluctant Enemies」を初対戦。自分自身、本作をプレイするのは昨年8月以来で、前回と同じく連合軍を担当した。

ところが今回も序盤、2411ヘクスにいる第29アルジェリア歩兵大隊へ攻撃をかけたところ逆奇襲をくらい、イギリス第25歩兵旅団は2個大隊を喪失。どうやらこのヘクスは自分にとって鬼門らしい……

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海岸沿いでは、無事3個コマンド中隊が上陸に成功し、ハイファ(3701)方面から攻め上がるイギリス第21歩兵旅団と合流。後退するアルジェリア騎兵大隊を追い詰めるも、こちらでも逆奇襲をくらい、最精鋭(アクションレーティング最良の5)のコマンド中隊を失った。海岸沿いにいるヴィシー軍戦車大隊には艦砲射撃を浴びせて混乱状態に。

ヴィシー軍戦車大隊はこれを避けようと内陸部へ入ったが、うっかり補給線の届かない山中に迷い込むはめに。あわてて後方からトラックが補給ポイントを運び、事なきを得たが、危うく補給切れ・除去となるところであった。

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結局、時間切れのため第5ターンまででプレイを終えたが、連合軍は散発的な攻撃を繰り返してしまい、これといった戦果を上げられず。やはり補給ポイントが限られ、砲爆撃支援も貧弱なのだから、もう少し攻撃ルートを絞った方がいいのかもしれない。もっともその場合には、ヴィシー・フランス軍側もそちらへ戦力を集中するのだろうが。

また今回ヴィシー軍は砲爆撃以外に能動的な攻撃を行わず、部隊配置、補給ポイントのやりくりのみに終始した。そういったマネジメント面(銀河英雄伝説で言えば「キャゼルヌ中将の戦争」)だけでも楽しいと仰る方ならOCSが楽しめると思う。地味ながらも、戦争のとても大切な部分なのだ、そこは。