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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

New England Simulations 「The Battle for Dresden 1813」

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【回顧録:この記事は2014年3月に回想した記事である】

New England Simulations「The Battle for Dresden 1813」を購入した日は不明である。ただ恐らくこの時期には手に入れていたのではないか……と云う予測の元に、この日付でレビューを書いておく。

本作は1992年発売の「Napoleon on the Danube」に続くA Battles of the Empireシリーズ第二作で(二作しか無いが)、1995年に発表されている。テーマは1813年ドレスデン会戦であり、ゲームスケールは1ヘクス=400ヤード=365m、1昼間ターン=1時間、1戦力=450~650名となっている。本作もNew England Simulationsらしく地図盤は美麗である。ゲームシステムはやはり「Napoleon's Last Battles」を受け継ぎ、司令官の命令値分だけ、下位の指揮官が活性化でき、命令を受けた指揮官の指揮範囲内のユニットが指揮下になると云うオーソドックスな作りだ。

展開はドレスデン市街を中心に展開するフランス軍に対し、オーストリア、ロシア、プロイセンの連合軍が攻め寄せるというもの。あいにく序盤を一度ソロプレイしただけなので、全体の感触は掴めていない。それでも「Napoleon on the Danube」が好印象なので、システムとしてはこちらも遊びやすいと思う。いずれOSG「Library of Napoleonic Battles」シリーズでもドレスデン戦が出るだろうが、それまでには一度プレイしておきたいと思っている。