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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Grand Operational Simulation Series】「Wacht am Rhein 2012」To Save Bastogne Solo-Play AAR

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昨日の「Wacht am Rhein 2012」ソロプレイがあまりに酷かったので、今夜も「To Save Bastogne」をソロプレイ。備忘録的に書いておくと、守りやすいのは地形として固い都市、街や森、そして有利な戦闘比シフト1が得られる優勢地点(赤い三角点マーク)。さらに考えておきたいのは、退却路。GOSSでは、たとえ敵ユニットに隣接する形で退却しても、そのヘクスが移動遮蔽地形=隠れて移動できる地形なら、追加ステップロスを被らない……と云うルールがある。このため後背に移動遮蔽地形……林、森、街、都市があると有利だが、なかなかそんな都合のいい地形は無いので悩みまくる。

一方、GOSSは攻撃も独特で、複数ヘクスから攻めるには、準備強襲モードとして、徒歩ユニットなら1ヘクス、機械化ユニットなら2ヘクスのみ移動した後、ようやく「いっせーの、せっ!」的なタイミングで攻撃可能となる。つまり前ターンに、敵ユニットから2ヘクス以内に配置に着いたうえで、なおかつ敵ユニットが3ヘクス向こうへ逃げていない、のが条件。さらに突破モードの機械化ユニットだけが行えるオーバーランもあり。

この、単独スタックで攻撃か、あるいは複数スタックで準備強襲、あるいは個別ユニットでオーバーラン、という複数の攻撃方法を見て、なんとなくSPI「Next War」「Central Front」シリーズを思い出した。あちらは攻撃方法の差を行動ポイント消費でシンプルに表現していたが、GOSSはそれを理屈立てて、詳細なプロセスで見せる感じである。ならばシンプルな行動ポイント消費でいいではないかと言われれば、お説ごもっともではあるが、あえて噛み砕かず表現するGOSSが自分は好きなのだ。