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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Operational Combat Series】「Forgotten War:Korea」Invasion South Korea AAR

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「OCS:Korea」をMi-boh氏と対戦した。シナリオは朝鮮戦争開戦劈頭を扱う「Invasion South Korea」である。「OCS:Korea」初プレイのMi-boh氏が米韓連合軍を、侵攻側、北朝鮮軍&インスト役を自分が担当した。

侵攻開始直後、いきなりみーぼう氏が対空射撃DR12を叩き出し、北朝鮮軍なけなしの地上攻撃機がステップロスされる不運があったものの、国境線への攻撃はおおむね順調で、ソウルへ向けて南進。連合軍は国境線から後退しつつも、ソウルに兵力を集めて籠城。これに対し、北朝鮮軍はT34/85戦車旅団を突出させ、ソウルへ向かって戦略移動中だった韓国海兵連隊を蹂躙。背後を断たれたソウル籠城部隊は、やむなく首都を放棄し、幸運にもターンまたぎの連続ムーヴで、テジョンまで脱出した。

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対する北朝鮮軍も連続ムーヴでテジョンに攻め寄せたが、ここまでの攻勢でSP(補給ポイント)がかなり減少しており、戦車・自動車化部隊をすべて動かして追撃する余力はなし。すでにプサン港には、続々とアメリ カ陸軍が到着しつつあり、日本本土にもF80Cシューティングスターを始めとする空軍が揃い、翌ターンには空母ヴァレイ・フォージとその海軍飛行隊も来援……という、あたりで時間切れ、お開きとなった。

Mi-boh氏は「OCS:Burma」のプレイ経験しかなかったため、今回は平野部での機動的な部隊運用を学んでいただくつもりだったが、時間切れのため、北朝鮮軍のそれを見学するだけになってしまった。「これはこれで面白い」とは仰っていただけたものの、攻撃機会がほとんど無かった(雨が降って空軍爆撃のチャンスも無し)ので、むしろ北朝鮮軍を受け持ってもらうべきだったか……と反省している。

やはり初心者には、ユニット量的にも精神的にも負担の少ない、安心して戦える、派手な攻撃側が良いと思うので、次回対戦はプサン最終防衛線から打って出るシナリオにするかも。世の中には、なにも初心者に楽をさせる必要はない、負けや痛みを知って強くなる……と仰る方もいるかとは思うが、自分は基本、苦行インストするぐらいなら接待インストを良しとする。