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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Grand Tactical Series】「No Question of Surrender」 AAR

MMP GTS No Question of Surrender

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「No Question of Surrender」キャンペーン・シナリオ「The Siege of Bir Hacheim」を3人で初対戦した。要衝ビル・ハケイム陣地に立て籠もる自由フランス軍はMi-boh氏が担当。自分は頼りないイタリア軍トリエステ師団を、karter氏はドイツ軍第90軽師団を受け持ち、攻撃開始である。

序盤、ドイツ軍偵察装甲車が機会射撃をくぐり抜け、いきなり陣地内を強襲。結局、対戦車砲で除去されたものの、この活躍に影響されたのか、イタリア軍AB41偵察装甲車も陣地へ接近し、対戦車砲の位置確認に(自由フランス 軍の対戦車砲は、ダミーを用いた隠匿配置である)。しかしAB41装甲車も対戦車砲で吹っ飛ばされ、なおかつ1ステップロス毎に行うフォーメーションまるごと退却チェック にも失敗し、イタリア軍戦車隊が退却。早くもトリエステ師団は、歩兵のみの攻撃を強いられることとなった。砲兵との連絡が繋がるまで接近しなければよかった……

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ドイツ軍、イタリア軍は双方1戦闘団の登場を2ターン遅らせ、進入路を変更。1700ターンには、陣地南方からも攻撃を開始した。しかしチット順は自由フランス軍に傾き、弾幕により枢軸軍の前進は遅延。第90軽師団はコマンドポイント獲得ダイスにも祟られ、トリエステ師団は期待の砲兵チットが空振り(無線繋がらず)という体たらく。一応、ドイツ軍のハーフトラック搭載88mm砲がアウトレンジ射撃で陣地の対戦車砲を吹っ飛ばす見せ場もあったが、陣地に接近しただけで日没ターンとなりプレイを終えた。

本来なら最長90ターン前後まで遊べるシナ リオなので、枢軸軍は焦らず、不用意な損失によるフォーメーション退却チェックを避けるべきだったが、なにせ盤面すべて自由フランス軍砲兵の射程内なので、のんびりもできない。しかし早く回せば、リアルタイムの午後だけでも2日分ぐらい遊べそうではある。次に遊ぶ時は、もっといろいろ考えてから駒を進めよう……