Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

Aainst the Odds #9「Suleiman the Magnificient」

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「怒らないから正直に手を挙げろ、誰だこの地図を作ったのは!そしてこの地図にOK出したのは!」 と思わず言いたくなる、このゲームマップ。だいぶ以前に発行されたAgainst the Odds 9号を購入してみた。付録ゲーム「Suleiman the Magnicifient」はリチャード・バーグ作で、タイトル通り壮麗帝スレイマン1世率いるオスマントルコ軍と、ハンガリー王国軍が激突したモハーチ会戦(1526年)を扱っている。

ゲームは、1ヘクス=225ヤード(約205メートル)、1ユニット=750人を表し、ターンの概念は無く、お互い活性化を行い続けるシステムで、つまりスケールは違えど、ルールはGMT「Men of Iron」と同じなのだ。スケールが異なるため、弓の射程が短くなった(最大2ヘクス)うえ、オスマン軍には火砲ユニット(最大射程4ヘクス)が多量にあり、ハンガリー軍は、アウトレンジ射撃で痛めつけられそうな感じである。本誌記事にも、ハンガリーフッサールの詳細な解説あり。