Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Wargaming Column】谷中でコーヒーの日

きっかけは、こちらでした。

「ゲーム猿のUstreamで生放送 NGワード編」

「琥珀色のノート 2010年11月11日」

ウォーゲーム・デザイナー/戦史研究家の山崎雅弘氏から、仕事で上京するのでランチでもどうですかとお声をかけていただいた。これは自分一人でお会いするのは勿体ないと思い、コマンドマガジン等のグラフィックでご活躍中の浅野信二氏もお誘いし、昨日、神保町のロシア料理店「ろしあ亭」にて初顔合わせとなった。

ランチ後は、山崎さんのご希望で谷中のコーヒー店「満満堂」へ。ここは幻のコーヒーとして有名なコピルアック……つまりジャコウネコにいったん食べさせた後、排泄させる事で独特の香り付けが為されたコーヒー豆が味わえるお店である。あいにくコピルアックは豆の出来が悪くて出せないとの事だったが、それでも世界各地のいろいろなコーヒー豆が飲めるお店なので、パプアニューギニアエルサルバドルのコーヒーを楽しんできた。そして近日発売予定の「SPI ウエストウォール」の ユニット等を拝見させていただきながらウォーゲーム談義へ。どんな話題が出たかと言えば……

 ・古いゲームへのヴァリアント・ルール適用について。

 ・様々な資質のテストプレイヤーの導入について。

 ・思考スイッチを切り替え、異なる評価軸でゲームを見つめること。

 ・都市ヘクス内に道路シンボルを、森ヘクス内に川シンボルを通すか?

 ・地図盤上におけるターントラックやVPトラックの向き。

 ・日本のウォーゲーム・メイカーの興亡について。

 ・Facebookを通じて連絡がとれたウォーゲーム・デザイナー。

 ・デザイナーの主張が薄いゲーム。トンがっていないゲーム。

 ・小さな市場だからできる事。小さな市場だから作れる作品。

ランチとコーヒータイム合わせて3時間ほどのおしゃべりでしたが、 お二方のゲーム・グラフィック談義も拝聴でき、贅沢なお話をうかがえたと思っている。コーヒータイム後、お仕事が残っている山崎さんとお別れし、浅野さんとはそのまま銀座の喫茶店に場所を移してさらにおしゃべり。お二人とも、ありがとうございました。機会があればいずれまた……