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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

GMT 「Normandy'44」 AAR

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「Normandy'44」を初対戦。 自分がドイツ軍、karter氏がイギリス軍、Mi-boh氏がアメリカ軍を担当である。まずアメリカ軍空挺部隊は、ダイス目良くステップロスを免れ、第82空挺師団に至っては「断固とした反撃」で逆撃を与える活躍も見せた。一方イギリス軍は、ソード海岸上陸部隊が全てステップロスし、同じく損耗した第6空挺師団ユニットも除去されるなど厳しい出足。それでも連合軍は晴天となった第3ターンにカランタン、バイユーを占領。

対するドイツ軍も、第4ターンの嵐に紛れて装甲教導師団を展開させ、手薄だったカーン~バルロア戦線をどうにか堅持できた。第5ターンはまた晴天となり、ドイツ軍は艦砲射撃範囲から撤退。イギリス軍は、カーン西方に陣取った第12SS装甲師団に対し、同じく精鋭・イギリス近衛機甲師団で攻撃したが、痛み分けのEX。予備突破もならず、カーン戦線ではがっぷり組み合ったままである。

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しかし第6ターン、カランタンから出撃したアメリカ第4歩兵師団が、ペリエの敵を蹴散らして、ドイツ軍戦線の分断・突破に成功。短期シナリオを意識して、シェルブールではなく南下したのが功を奏し、時間切れのため、6ターンでゲームを終えたが、連合軍は7ターン・シナリオの勝利条件を満たしていた。

二度のソロプレイで感触は掴んでいたとは言え、ドイツ軍の守り方はまだ詰めが甘かったように思う。アメリカ軍はサン・ローへの南下作戦がかなり進捗していたが、イギリス軍は戦車補充がまったく来なかったのが痛かった。プレイの感触も良く、システムも軽すぎず重すぎずと適度なので、 本作が自分たちの新定番ノルマンディ戦ゲームになったと思う。