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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Grand Tactical Series】「The Devil's Cauldron」 A Bridge too Far Solo-Play AAR

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引き続き「The Devil's Cauldron」の復習中。猿遊会でプレイ予定の「A Bridge Too Far」シナリオを並べてみた。こちらも昨年プレイしたものの、前半までしか進められなかったので、今年こそは、まる2日間使って完遂したい。盤上の円形マーカーは、両軍の間接砲撃範囲を示している。ちょうど写真の真ん中あたりがドイツ軍の間接砲撃キルゾーンで、昨年の対戦でもイギリス軍が多大な損害を被っていた。

攻めるイギリス軍は、この間接砲撃キルゾーンを避け、西に大きく迂回してヴァルブルグから突破するのが無難に思えるが、あるいは砲撃はキツくても、ドイツ軍戦力の薄い堤防道路東側に戦力を送り込み、ホーヘンシュタウフェン師団後方へ突破してみるのも手だろうか?逆にドイツ軍は、ヴァルブルグを守るため、戦車4個中隊(ティーガーI型×1、IV号×2、III号×1)をどう使うか。最初から前線に置けばイギリス軍へのプレッシャーになるが、身を隠す地形が少なく、初っぱなで損害をくらう可能性もあり。

と、いろいろ考えているが、細かいところまでは詰めていない。そもそも当日、どちらの軍を担当するかも決めていないし。自分には「勝ちたい」気持ちよりも、「負けたくない」気持ちよりも、「良い勝負にしたい」「ぐだぐだなプレイにはしたくない」と云う気持ちが強く、そのために作戦を考えたり、注意点を洗い出したり、成立しそうな奇策をひねり出し、それを使われたらどう対処するかと云うことを事前に考えるのが楽しいのだ。そして実際のプレイで、事前の作戦がぼろぼろ崩れたり、思いも寄らなかった手を使われ、さあどうしようと困るのも嬉しい。猿遊会の対戦でどんなドラマが生まれるか、今から楽しみである。