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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

Wargame Japan #1「新選組始末記」AAR

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昨日は大泉学園の平日ゲーム会に参加。突発的にウォーゲーム日本史付録「新選組始末記」を対戦した。実は製品版を遊ぶのは初めてで、ベータ版をソロったのも2年前である。今回は勤王派を担当。とにかく序盤は新選組の猛攻に耐え、増援ユニットが揃ってきたら消耗戦に持ち込むぐらいの作戦でスタート。勿論、佐幕派ユニットには毎ターン調略をかけ、史実通り山南敬助切腹させ、伊東甲子太郎を寝返らせたものの、佐幕派に着々とエリア支配をかためられ、VPを取られ続けた。中盤、薩摩藩ユニットの援兵を得て、勤王派も打って出たものの、路地に待機していた新選組スタックに華麗な機動防御を決められ、池田屋事件並みの大規模な斬り合いで、長州藩スタックが壊滅。こちらも土方歳三を負傷させるも、新選組の弱体は一時的に過ぎず、前半の失点が回復できず勤王派の敗北でゲーム終了となった。

やはり2年ぶりとあって、ルール忘れすぎだった(苦笑)。システムも独特なので「あー、そうなっちゃうのか」と思う場面も多々あり。ソロプレイした時も移動ルールで混乱したが、今回も盤上のエリアがどう繋がっているかが感覚的につかめず、結局それがエリアの奪い方・守り方のヘタさに直結したなあと。このシステムを使いこなすには、やはりもっと修練せねば。ただ熟練者同士なら、緊迫感あふれるエリア争奪戦が堪能できるし、今回の如く史実っぽい裏切り、粛正、大規模な斬り合いも発生するので、 自分がイメージする幕末像を味わえるゲームだと再認識した。

季刊 ウォーゲーム日本史 第1号 新選組始末記 (ゲーム付) ([バラエティ])

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