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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

「Red Dragon Rising」AAR

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昨日は「レッドラ」を初対戦……の前にまずインスト戦として、Karter氏に中国軍、Mi-Boh氏に米軍を受け持ってもらった。初戦、中国が早速ロシアを参戦させると、北の脅威に怯えたかのように日本があっさり脱落。米軍はあわてて増援をかき集め、強力な機動艦隊を東シナ海に展開。対する中国主力艦隊も台湾海峡に集結し、睨み合いが続く。この間に中国は南沙諸島を占領し、第二次朝鮮戦争を発動。米軍が来援する前に北朝鮮による南北統一を成し遂げると、このタイミングで台湾が脱落し、中国軍サドンデス勝利。「まあ日本と韓国が消えたら台湾も降参するよね」と納得の結末だった。

2戦目も同じメンツで。米軍は「脱落される前に働いてもらう」とばかりに自衛艦隊を黄海の中国艦隊へ突っ込ませ、この海戦に圧勝。中国は、艦隊を分散配置させた愚を嘆きつつも「神の杖イベント」(米軍による衛星攻撃)を発動させてしまいステルス戦闘機を失ってモラルダウン。ところが南沙諸島を抑え、なんとなく台湾空襲を行った直後、台湾脱落イベントが起きてしまい、中国軍がまたもサドンデス勝利。もっともKarter氏は「勝った気が全然しなかった」そうだが(苦笑)

3戦目は自分が中国軍を、Kartrer&Mi-Boh氏が米軍側を分担。自分は初手で連続行動が出たので、中国主力艦隊を東シナ海に出撃させ、まだ数の少ない米機動部隊に猛襲をかけ、早くも米空母を撃沈。さらに米軍が増援を集める間に台湾を脱落させ、すでに南沙諸島にも王手をかけていたため、サドンデス勝利目前。せめて一矢報いんと自衛艦隊が台湾海峡に殴りこんできたものの、あらかたの自衛艦を撃沈した直後、さらに中国の連続行動となり、さくさくと南沙諸島を占領して、中国軍の勝利となった。

 結局、3戦して中国3勝。いずれも台湾脱落イベントが帰趨を決し、やっぱりこれイベントゲームだよなあと云う声を上げつつも、ゲーム中の作戦思考は意外にマトモかつそれなりに現実的で、特に米軍基地の位置について悩まされるとこが面白い。