Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

「Red Dragon Rising」AAR

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来週末の対戦に向けて、早速「レッドラ」をソロプレイ。自分が遊びたいのは、新兵器てんこ盛りのSFゲームなので、いきなり以下のバリアントを導入してみた。

「14.6中国空軍の近代化」「14.8中国海軍の近代化」 「14.10米空軍の近代化」

「14.11米海軍の近代化」 「14.15英軍の追加増援」

「14.16オーストラリア軍の追加ユニット」 「14.19ベトナム軍部隊」

「14.20米潜水艦ブレークスルー」 「17.1自衛隊現行編成」「17.2韓国軍近代化」

「17.3フィリピン軍現状反映」「17.4ASEAN諸国軍」 「17.5シンガポール軍増強」

「17.6中国軍空母建造」 「17.7ベトナム海軍潜水艦導入」

「17.8オーストラリア軍の増強」 「17.8タイの参戦」

「17.10北朝鮮の現状反映」「17.12中国軍新型戦闘機」

最初は各国陸軍の近代化バリアントも入れようかと思ったが、作戦行動の種類が増えてしまうのでとりあえずオミット。上記ルールの導入により、中国軍は3空母機動部隊を保有し、南沙諸島、台湾を同時に狙えるんじゃないかと思ったが、どうせ戦略立ててもイベント一発でひっくり返るんだろうなーと悪い予感。

その予感がズバリ的中し、最初のイベントで米軍の衛星ビームが炸裂。宇宙から照射された熱線で早くも中国空母1隻が蒸発した。それでも中国軍はメゲずに台湾を空爆開始。米軍が増援をかき集めるうちにロシア脱落の知らせが入り、これで後顧の憂いなく自衛艦隊が出撃できると思ったら、今度は日本脱落。佐世保と沖縄から追いだされた米軍がグアム・サイパンまで後退するうち、オーストラリアまで脱落し、米軍陣営は苦しい立ち上がりとなるも、イギリス艦隊が来援し、米英機動艦隊は台湾を目指した。

その頃、台湾では激戦が続き、米軍新鋭機F22、F35が雲霞の如く攻め寄せる中国空軍を相手に善戦を続けていた。また米軍特殊部隊が駐機中のステルス戦闘機J13を破壊するも、復讐とばかりに中国特殊部隊も現れ、F22ラプターを破壊。そしていよいよ中国空挺、空中機動部隊が台湾に殺到。米英機動艦隊の対地攻撃を受けるも、台湾を占領して6VP獲得。ほぼ同時に中国機動部隊は南下を開始し、ベトナムの参戦も気にせず、南沙諸島を占領して10VPに達した。このままでは中国軍サドンデス近しと見た米軍は、B1、B2爆撃機により台湾の中国地上軍を一掃し、海兵隊を上陸。さらに空母5隻から成る強力な機動艦隊を台湾海峡へ送り込み、中国海空軍を殲滅して、台湾を奪還。南沙諸島にはまだ中国1機動部隊があるものの、 中国の敗勢は明白……と見てソロプレイを終えた。

2時間弱。 プレイ中「なんじゃそら!」とツッコミたくなる展開が多々あって、そこで憤慨する人、笑い飛ばせる人に分かれるんじゃないかと。週末の対戦も今日と同様のバリアントを使う予定だが 「米潜水艦のブレークスルー」だけは強力過ぎるので外すかもしれない。