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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

「ラヴェンナの戦い」Solo-Play AAR

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買ったばかりの「ラヴェンナの戦い」を試しに遊んでみた。一応ソロプレイ・シナリオのフランス軍行動指針に従って。守るスペイン軍は、塹壕を盾にして砲兵と歩兵をスタックさせ、中央突破を狙うフランス軍歩兵(主力はランツクネヒト)を迎え撃つ予定。攻めるフランス軍は、両翼から騎兵部隊を送り込み、 塹壕が途切れる隙間からスペイン軍後方へ躍り出る史実通りの策で。

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で3ターンほど動かした結果、こんな感じに。画面手前では、スペイン軍騎兵がカウンターチャージに成功し前進。画面中央では両軍歩兵が塹壕線で激突し、画面奥では、軽騎兵同士が射撃戦で兵力を削り合っている。

ただし今回のソロプレイはここまで。と言うのも戦闘解決が予想より煩雑で疲れてしまったのだ。事前にルールを読んだ限りでは、さほどでもないと思ったものの、実際遊んでみると兵力とステップの二重構造が面倒くさく、戦闘毎に損害記録表を確認&記入するのがどうにも……。まあ四半世紀前の作品なので未成熟な部分はあるにしても、指揮ルールが皆無と云うのも妙な部隊運用が成立しそうだし、手番奪い合いなどゲームとしてのスリリングさも欲しいところだ。というワケで過去の遺産に触れるのはこの程度にして、また「Musket & Pike」に戻るか、そろそろ「Prussia's Glory」を始めるか、などと考えつつ、本作を押入の奥にしまうのだった……