Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Conflict of Heroes】「Storm of Steel !」

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WWII戦術級ウォーゲームConflict of Heroesシリーズ第二弾「Storms of Steel ! - Kursk 1943」が到着。前作がかなり面白かっただけに期待の続編だが、翻訳ルールが未着のため、今回はコンポーネントについてのみ書く。

その名の通り、お題は1943年東部戦線。ロシアの平原を思わせる地図盤4枚とオーバーレイ6個、前作を上回る数のカウンター280個が入っている。ドイツ軍にはティーガーI 型、パンターD型などの人気車種が、ソ連軍には猛獣ハンターSU-152、76.2mm砲ラッチェ・ブムなどが登場。さらにスツーカ、シュトルモビクと云った地上攻撃機も収録。ただし予告されていたフェルディナント駆逐戦車は見あたらず。

新たにベテランカードを加えたアクションカードは75枚入り。シナリオブックは前作のデカサイズからA4版に変更され、地図盤1枚のシナリオ11本、2枚のシナリオ3本、4枚のシナリオ1本を収録。5ラウンドを超えるシナリオ、オプションを有するシナリオもあり。

車輌ヒットマーカーから「撃破」が一枚減ってたり、歩兵ヒットマーカーから「凶暴化」が消えていたり、回復値も変わっていて、実質、戦闘結果表がマイナーチェンジした感もある。システムも変わっているが、前作との差異は翻訳到着後にまた。何しろユニットの活性化方法が変わると云う根本的変更が為され、Stall/遅延行為?なるアクションも増えているので、まだ頭の中だけでは新システムがイメージできていない。

とは云え、サクサク進む簡単・戦術級には変わりなく、航空支援の追加によって遊び方の幅も広がると思う。楽しみ楽しみ。