Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

Hobby Japan「SF3D」

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i-OGMさんの中古コーナーで「SF3D」ゲームI&IIセットを発見。併せて8500円(定価以下)だったので早速、購入してしまった。前々から欲しかったが、ヤフオクでは高値なので半ば諦めてたモノ。気長に待てば、手に入るものだ。

第一作の発売は、1984年頃。 当時はホビージャパン誌未購読で、確か「SF3D」別冊もKarter氏が先に買ったモノを読ませてもらい、こりゃカッコイイ!と思って、自分でも別冊を購入したのだ。そこまで好きなら、このゲームも買いそうなものだが、当時はもうTRPGにも手を出していてお小遣いが足りなかったのだろう。なんせトラベラーやD&Dが出始めた頃だから。

本作は1機単位の戦術級ゲームで、 各兵器は移動力、移動方法、 攻撃力、射程、兵器形式、 防御力、耐久度で表されている。航空ユニットには空戦値もあり。 自分的には、これで十分なディティール。

傭兵側登場兵器は、AFS、SAFS、重AFSジェリー、 ドールハウス戦車、サンドストーカー雌型、重自走砲シェンケル、 装甲戦闘機ファルケ、PK40のコピー機J40。 シュトラール側登場兵器は、PKA、PKA改グスタフ、PK40/41ホルニッセ、 ホバー戦車ナッツロッカー、無人ホバー・オスカー、自走ロケット砲スフィンクス、 無人偵察兵器ノイ・スポッター、二足歩行戦車クレーテ、 あと反重力実験機ファイアフライが1ユニットだけ収録。また背景設定に登場するクルピンスキー准尉やアムゼル士官候補生が攻撃・防御・空戦修正を持ってユニット化されている。

ターン・シークエンスは、マップ外ディスプレイでの空戦解決から始め、それが済めば、移動/射撃/移動+白兵戦のいずれかを行う。射撃は、攻撃力-防御力=命中値を求め、ダイス2個を掛けて!命中値以下を出せと云う斬新さ。もっとも斬新過ぎて、「SF3DII」ではダイス2個を足す方式に変更されが。照準線ルールも「えっ、そうなの?」と云う処理で、ハウスルール導入前提で考えた方がいいかもしれない。

SF3Dオリジナル[復刻版]

SF3Dオリジナル[復刻版]