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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

Columbia Games「積み木の東部戦線」AAR

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ゲームマーケット2007会場から市川に戻り、午後からYossy氏宅にお邪魔した。本日のゲームは「EAST FRONT」。所謂、積み木の東部戦線ゲームで、使用したのはコロンビア社の旧版である。人気作だが、実は初対戦。

シナリオは、クルスク戦から始まる「城塞作戦」。ドイツ軍を受け持った自分は、とりあえず史実に則り、クルスク突出部に装甲軍団を集めて攻撃開始。しかし削っても削ってもソ連軍が一向に減らない。ステップ補充価格が安いので、すぐ復活してしまう。電撃戦(追加移動・戦闘)で屠りたくても、司令部の消耗を考えると難しいし。1943年夏に始まったゲームは、秋まで単なる殴り合いに終始した。

しかし泥濘/降雪の時期が近づき、ドイツ軍は戦線を後退させていく。待ってましたとばかりにソ連軍が反撃開始。脆弱な歩兵スタックを踏み潰し、中央軍集団司令部まで蹂躙されてしまった。こうなれば後は「UKRAINE'43」状態。ドイツ軍は本格的な逃げに入ったが、天候に阻まれ、満足な戦線が張れない。そこをソ連軍につけ込まれ、遂にブリヤンスク北方を大きく突破された。この穴を塞ぐ部隊は残っておらず、ここで投了。44年12月ターンまでプレイしたと思う。

ゲーム前半は膠着戦だったが、降雪によるソ連軍のダブルアクション+電撃戦にしてやられた。動く時は動くゲームなんだなと実感。今更言うのもなんですが、やはり人気作だけあって面白いゲームだった。