Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

GMT「Downtown」 Surfin' Bird & Biginnings AAR

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Yossi氏と「Downtown」を初対戦した。まず練習シナリオ「Surfin' Bird」から。Yossi氏操るA4Cスカイホーク編隊は、すぐに北ベトナム軍を発見するもダイスが奮わず爆撃失敗。そこへ自分の駆るMig17Fが急行し、難なく1機を撃墜した。まあ、これはあくまでユニットを動かす練習である

続いてシナリオD2「Biginnings」を開始。アメリカ軍を担当したYossi氏は、F4B、F8D、A4Cの順番で盤上へ侵攻開始。自分もMig17Fで迎撃。内訳は実機2編隊+ダミー2編隊。すぐに1ダミーが暴かれたものの、F4B編隊に先制接敵できた。しかし交戦値が出せず、勝負は次ターンへ。敵に接近しすぎたMig編隊が離脱を謀ると、F8D編隊が急追して奇襲に成功。Mig17Fが1機撃墜された。さらに残存機まで別のF8D編隊に襲われ、1編隊が除去。これで北ベトナム軍のMig編隊は、あと1ユニットとなった。

しかし残るMig編隊を討とうとしたF4B編隊が、Uong Biの対空砲につまづき、1機が軽損害を被る。F4Bはもう少し遠距離からBVRミサイルで攻撃すべきだったが、すでに両軍は入り乱れてしまい、スパローが発射できない。この混乱に乗じたか、Mig編隊がA4C攻撃編隊を急襲。なんとかA4C1機を撃墜し、爆弾を投棄させる事に成功した。

しかしこの戦闘でMig編隊の機関砲弾も尽き、アメリカ軍を止める手だては対空砲のみである。アメリカ軍は攻撃された1編隊を帰投させ、残るA4C4編隊は目標の橋と飛行場へ。まず飛行場へ1編隊が爆撃をかけ、見事破壊に成功した。続いて橋を攻撃したが、こちらは3編隊を投じても結果は奮わず。この辺りでゲームの趨勢も決したのでお開きとした。

アメリカ軍勝利得点は、目標破壊12+Mig撃墜2x3=18VP。北ベトナム軍勝利得点は、A4C撃墜2+搭乗員損失1=3VP。その差16VPでアメリカ軍決定的勝利である。Yossi氏にも「Downtown」を気に入っていただけたようで何よりだった。勿論、シナリオD2も練習用に過ぎず、SAMとの戦いを経験せねばと思うが、まあこれはこれで楽しいと。