Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Advanced Squad Leader】「J73 Tired & Unsupported」 Solo-Play AAR

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「ASL Jounal #6」で解説されているシナリオJ73「Tired & Unsupported」をソロプレイした。攻撃側はアメリカ軍、防御側はドイツ軍。地図盤は半分だし、戦車も砲兵器も無いので気楽にプレイできる。

記事を見ると、アメリカ軍は最初から分隊を展開させて半個分隊とし、支援火器を持たせて操作班的に使っている模様。ああそうかなるほど……と思いつつ真似をする自分。ルールや戦術をやり込んだASLトーナメント派プレイヤーには常道なのだろうが、自分はゆるいカジュアル派プレイヤーなので、そんなことも忘れている。

さてゲーム開始。アメリカ軍はボカージュを壁にして接近。勝利条件にかかわる十字路で、戦端が切られた。Y5建物に籠もるドイツ軍半個分隊が早速除去され、8-1指揮官単独で中機関銃を操作するハメになった。それでもドイツ軍8-1指揮官は単身防御射撃を行い、攻めるアメリカ軍を釘付けにしまくったが奮戦も第3ターンまで。アメリカ軍7-0指揮官他に白兵戦を仕掛けられ、Y5建物は陥落した。

この側面圧力を黙らせようと、ドイツ軍もAA5建物(オーバーレイ)から準備射撃。しかしここでアメリカ軍が士気DR2を連発。1.5個分隊が狂暴兵と化し、逆にAA5建物へ殺到したのだ。半個分隊は防御射撃で除去されたものの、残ったヤンキー狂暴兵は9-1指揮官含む重機関銃を除去。第4ターンにして、アメリカ軍が盤面を制圧した。その直後、ドイツ軍増援が登場したが、 すでにアメリカ軍が十字路周辺を固めてしまって後の祭り。パンツァーシュレックが初撃で故障する不運も重なりジ・エンドである。

やはりASL本式ルールは面白い。イベント的な戦渦は勿論、スターターより豊富な手を使って戦う醍醐味がある。もっともカジュアル派の自分は、たいしたテクニックなど使っていないが。

ちなみに赤い狂暴兵ユニットは、Heat of Battle社のモジュール「Waffen-SS」ユニットを使用。 どうしても狂暴兵は赤、武装親衛隊は黒ユニットでないと雰囲気が出ないように感じる。