ノルマンディ戦線で、ドイツ第12SS装甲師団長を務めたクルト・マイヤーの自伝が文庫化されたので購入。前線指揮官の手記ということで、彼が参加したハリコフ戦、ノルマンディ戦等の作戦・戦術級ウォーゲームの雰囲気作りには役立つかと。ただまあ、本書の背景には、武装SSの名誉回復もあるので、そのあたりは割り引いて読むしか。
ちなみにマイヤーが指揮した第12SS装甲師団の戦闘は「TCS:Canadian Crucible」「GTS:The Greatest Day」で、細かく再現されている。
ノルマンディ戦線で、ドイツ第12SS装甲師団長を務めたクルト・マイヤーの自伝が文庫化されたので購入。前線指揮官の手記ということで、彼が参加したハリコフ戦、ノルマンディ戦等の作戦・戦術級ウォーゲームの雰囲気作りには役立つかと。ただまあ、本書の背景には、武装SSの名誉回復もあるので、そのあたりは割り引いて読むしか。
ちなみにマイヤーが指揮した第12SS装甲師団の戦闘は「TCS:Canadian Crucible」「GTS:The Greatest Day」で、細かく再現されている。