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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

【Great Battles of History】GMT「Cataphract」

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【回顧録:この記事は2014年3月に回想した記事である】

Great Battles of History「Cataphract」を購入したのは、2000年の夏だったと思う。もしかしたら当時のGBoH最新作である本作が、自分が最初に買ったGBoH作品だったかもしれない。

本作は東ローマ帝国の皇帝ユスティニアス1世の会戦を中心に収録し、ローマの再征服を扱う戦略級ゲーム「Justinian」も同梱している。あいにく戦略級ゲームはプレイしていないが、陸上会戦シナリオはいくつかプレイした。タイトルにもなっている東ローマ帝国の重装弓騎兵カタフラクトと、ゴート族、ヴァンダル族と云ったエキゾチックな軍勢が衝突する様は、なかなか興味深かった。後発の追加モジュール「Attila」も購入しプレイしたが、そちらに登場するフン族も扱うのが面白かった覚えがある。

本作を買うまでは、自分もさほど東ローマ帝国には詳しくなく、この辺りから古代~暗黒時代~中世の戦争への興味を深めていったと思う。そういう意味では、意外と自分にとっては大きな入り口となった作品だったのかもしれない。

皇帝ユスティニアヌス (文庫クセジュ)

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