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Wargaming Esoterica

After Action Reports & Reviews of Simulation War Games ほぼ引退したウォーゲーマーの置き土産

Avaron Hill「Breakout:Normandy」

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【回顧録:この記事は2014年3月に回想した記事である】

Avaron Hill「Breakout:Normandy」は2001年1月に買ったと思う。本作は1993年製のゲームで、すでにAvaron Hillも潰れていたはずだが、随分長く新品在庫があったものだ。本作のテーマは1944年6月6日のノルマンディ上陸作戦から6月26日までの半島制圧戦である。ゲームスケールは1ターン=1日、1ユニット=旅団・連隊~大隊。地図盤はエリアで区分けされた「Storm Over Arnhem」の流れを汲むゲームだ。

自宅会メンツの中では、Mi-boh氏がノルマンディ戦を好むため、自然と本作も定番ゲームとして何度もプレイされた。と言ってもほとんどが上陸後7日程度の対戦であったが、エリアと云うおおざっぱな区分が遊びやすく、しばらくはこればかり遊んでいたものだ。しかし総じて遊びやすかったものの、エリアの境界ルールはなかなか理解できなかった。橋の有無が攻防や補給にも大きく関係するが、それをどう活かすか、今もって理解しているとは言いがたい有様である。

後にGMT「Normandy'44」が出たため、自宅会でのノルマンディ戦定番ゲームの座はそちらに譲る形となった。どちらにもそれぞれ味わいがあるのだが、自宅会のメンツはやはりヘクスゲームを好むようだ。自分もヘクスゲームの方が好みだし、そう考えると本作の出番も今後無いかもしれない。そうやって後発作品に引導を渡されるゲームも時々はある。

ノルマンディー上陸作戦1944(上)

ノルマンディー上陸作戦1944(上)

 
ノルマンディー上陸作戦1944(下)

ノルマンディー上陸作戦1944(下)